前回は、「広告収益」について触れましたが、
次は２．認知度向上について触れていこうと思います。

目的について
１．広告収益
２．認知度向上
３．自社の販促

２．認知度向上

認知度向上といっても、実はゴール設計とメリット、デメリットを理解する
必要があります。

まずは、ゴールとしてどういう形で認知度を高めたいのかによりますが、
いわゆる人気YouTuberの、ヒカキンさん、はじめしゃちょーさん、
ヒカルさん、ラファエルさんみたいな方々のような認知度を高めるのは
ハッキリ言って今からだと難しいと思います。
もちろん同等になる可能性はあるので難しいとだけ言っておきますが、
重要なのは、○○が得意だとか、○○に詳しいとか、何かと掛け合わせて
認知度向上を目指すほうが良いと思います。

You Tubeを見る方も配信する方もかなりの数の人がいます。
特にコロナの影響で自粛期間中に何かやりたいと始めた人が
たくさんいて、YouTuberが増えております。
ボクもその一人なんですが、今のYou Tubeで認知されるには、
専門性を持っているかどうかが重要だと思います。

すでに人気の人は何をやっても人気があるので見る人がいます。
ですが、まだ知られていない人をいきなり見るほど視聴者は
暇ではないので、視聴者が求めているものを発信できるかどうかが
重要となってきます。

認知度向上を自分のみで見るのではなく、

○○が得意、○○に詳しい　×　自分

という認知をしてもらえるようになれば良いのではないかと思います。
また、その場合には○○と自分がセットになるため、
変な形で認知されてしまわないように「目的」と「ゴール」を
持って取り掛かることが大事だと思います。

それではまた明日！