かげはら史帆

『ベートーヴェン捏造 - 名プロデューサーは嘘をつく』(柏書房)『フェルディナント・リース物語』(web春秋「はるとあき」)ほか。
固定されたノート

はじめての本を出版して1年が経った。~当時とその後をふりかえる

ちょうど1年前、こんな本を出しました。 『ベートーヴェン捏造 - 名プロデューサーは嘘をつく』  かげはら史帆/柏書房 犯人は、誰よりもベートーヴェンに忠義を尽くし...

11/24 第二十九回文学フリマ東京に出店します(音楽家創作)

2019/11/24 東京流通センター 第一展示場 11:00-17:00 第二十九回文学フリマ東京 シ-05「ラウラ文庫」で出店します。 ラウラ文庫 小説|歴史・古典 シ-05  場所はこちら ...

高島明石と「おとな」の選択~映画『蜜蜂と遠雷』レビュー

何年か前、とあるアイドルのドキュメンタリーを見た。随所にインタビューが挟まれていて、アイドルたちがさまざまな悩みや苦労を語る。そのなかで、主要メンバーのひとりが...

能力と生産性と労働観~映画「天気の子」感想メモ ※ネタバレあり

※この記事は、映画「天気の子」に関するネタバレを含みます。 「アナと雪の女王」のヒロイン・エルサは、能力を社会に還元して生産性を得ることでハッピーエンドを迎える...

補助輪としての「しゃべる」こと、あるいは悪名高いシンドラーのベートーヴェン伝が意外と実践型だという話

しゃべることに自信と肯定感があったら、書くことを積極的に選んではいなかっただろう。わたしはそもそも無口だ。10人いたら9番目くらいの無口だと思う。典型的な「サシの...

デジタルアーカイブ時代の「発見」──『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在...

音楽家ベートーヴェンにまつわる、おもしろいガセネタが発見された。 ベートーヴェンを崇め奉る目的ででっちあげられたガセネタは山のようにあるが、これはやや毛色がちが...