BF6(概念)

なにもわかっていません

ストーリー

バトルフィールド6をプレイ。
舞台はアメリカ合衆国議会議事堂をヴァイキングの子孫が占拠した直後の世界。大統領は混乱するワシントンD.C.を脱出し、自らの所有する高層不動産を臨時大統領府と宣言した。
議会はこれに反発し現大統領の弾劾を決議。大統領の罷免手続きを行うため政府直属の執行部隊が派遣されるも、秘密UFO戦闘機が迎撃し、殲滅。同日に大統領討伐の決議が下され、第三次アメリカ内戦が勃発する。

時同じくして、蒙古軍が博多に来襲。第4師団が防衛出動するも、米軍の増援は望めず苦戦を強いられていた。
とうとう帝の勅命が下り、横浜にて建立中の現代型大仏の軍事転用を決定。博多の奪還に成功する。しかし、大陸でも現代型大仏の軍事利用が行われることが明らかに。
日本を舞台に21世紀初の大仏同士の戦闘が繰り広げられようとしていた……

システム

2042年を舞台とした新作バトルフィールドではBF2142のタイタンモードやBF1のベヒモスを拡大発展させた、近未来ならではの巨大兵器が登場。

日本の現代型大仏や、中国の巨大鄧小平、アメリカのビッグ・ビッグドッグなどの現代でも馴染みが深いものから、SF的なドイツの陸上巡洋艦や、ロシア(新ソ連)の多脚機動榴弾砲陣地などの実装が予定されている。

本作は混沌とした未来の戦場を再現するため、各兵科には「正規兵」と「民兵」の二種類が用意されている。
「正規兵」は40年代における標準的な兵士だ。兵士と兵器はC4Iシステムで連携し、最新のボディーアーマーで守られた身体は多少の負傷をものともしない、まさにフューチャー・ソルジャーだ。MAP上に配置されている一部の最新兵器を運用することができるのも「正規兵」に限られる。その一方で、どの前線に飛び込むかは常に判断が迫られる。「正規兵」の戦闘力は尋常ではないが、それは敵も同じだ。戦場を俯瞰し、臨機応変に立ち回る必要があるだろう。

一方、数における主力となるのは「民兵」だ。倉庫にあったかつての大戦の鹵獲品や、家にあった雑多な銃火器で武装した兵士と呼ぶには心苦しい「民兵」だが、家族の食糧配給のために彼らは悲壮な決意で銃を手にしている。
実際にプレイヤーが操作するのは「民兵」の分隊長だ。ランダム生成された民兵を率い、陣地の占領や掃討を行う。正面きって「正規兵」と戦うのは困難だが、部下に注意を引き付けさせ、伏撃や冷兵器戦闘を行うなどの絡め手で殺害することは決して珍しいことではない。

混沌の近未来を舞台とした第三次世界大戦の戦場をスコアボードをチラチラ見ながら体感せよ。勝利を掴み、栄光を満喫しよう。敗北を知り、敵に報復しよう。

さいごに

たぶん近未来戦だとおもいます。2142リメイクしろ(暴言)

ほんやくに必要なあれこれの原資になります。よろしくネ