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自慢の話は官費の横領。気付いていない女性、恒常化のせい?

 取材と実益を兼ねて、最近、Yhooパートナーに手を染めた。65歳の私に、かなりの率で30歳台の綺麗でセクシーな女性がマッチングして来る。これはおかしいと思ったら、案の定、先物取引の勧誘だった。中には意味不明なものもあったが。結局、残ったのは、60歳台の女性だった。
 面白いことに、それもだいたい二つのグループに分かれる。私の提示する話題について来られるグループと、付いて来られないグループ。付いて来られない女性は、キャッチ・ボールを断念して、食べ物の写真に終始するようになる。さらに、言葉も単語一つになる。
 じゃあ、付いて来れる方は、海外旅行に「親族の関係で官費で行った」とか、言い出す始末。それは、横領まがいだろうと思うのだが、恒常化してしまっていて本人は気付いていないのだろう。
 さらに、車で海外をかなりの期間移動した、と話が続くが、あっちの方の病気は大丈夫だったのかと不安になる。海外での日本人女性の評判は「世界で一番ナンパしやすい女性だ」と聞いたことがある。そんな話は、間違っても本人の口からは出て来ないだろうが。
 良きにつけ悪しきにつけ、日本の女性は世界的レベルから見ても、かなり、アクティブになったと感じる。しかし、私の知り合いの女性は、カトマンズからインドへの移動中、遺体で発見されている。アクティブなのはいいが、リスク・ヘッジもしっかりしてもらいたい。

創作活動が円滑になるように、取材費をサポートしていただければ、幸いです。