ロシアで仏さまに会ってきたはなし

画像1 ヨーロッパ唯一の仏教国、カルムイク共和国に行ってきたおはなしです。
画像2 ヴォルゴグラードからバス(と言うよりは乗り合いタクシーのような)で、”なにもない”だけがある平原をひたすら眺めながら5時間。
画像3 ロシア連邦内の、カスピ海と黒海の間、コーカサスにちょっと足を踏み入れたようなところにあるのがカルムイク共和国。今回はその首都エリスタに行ってきました。
画像4 カルムイク共和国は仏教が国教。というわけで街には大きなお寺も。とはいえ仏教は仏教でもこちらはチベット仏教なので、日本で見慣れたお寺とは少し違っています。
画像5 街でちょっと目にするものも、なんとなく”ロシア”なテイストとは違い。
画像6 街の中心。昼間は暑いせいか、人は少なめ。
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画像8 交番に、
画像9 新聞の掲示板!
画像10 猫の多いところでした。
画像11 なんとなくロシアにいることを忘れそうになる雰囲気の中にも、ちゃんといるのがレーニンさん。ちなみに、レーニンさんのひいおじいさんもカルムイク人なんですって!
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画像13 夜、街の中心にて。日中ものすごく暑いせいか、夜になって涼しくなると人が集まってきます。
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画像15 みんな一緒に。
画像16 なにか大きなことが起こっていたわけではないけれど。
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画像18 すごく大事なものを真正面からぶつけられたような旅でした。帰りの車窓。牛がいました。

本とか買います。