だいぶ前になりますが、このような記事を書きました。

自分は建築積算の仕事をメインにやっているんですが、今結構規模の大きな建物の積算をしています。

見積書をまとめる段階に入っているのですが、やはり規模が大きいので見積書のボリュームも結構な量になります。

そんなわけで昨日も残業してひたすら打ち込み作業をしていたのですが、昨日は自分が使っているノートPCのキーボードで打込みをしていたんです。

通常仕事で使っているキーボードはHHKB HYBRID Type Sというもの。

前の日に自宅で使う用事があってうちに持って帰ってたのをすっかり忘れて出社してしまったので、仕方なくノートPCのキーボードを使ったというわけです。

HHKBを使い始めてからノートPCのキーボードにはほとんど触れていないといっても過言じゃないくらい、触っていなかったのですが、久しぶりに使ってみると、HHKBのキーボードがいかに自分に合っていたかを改めて感じました。

HHKBにすでに慣れてしまっているせいもあるとは思うのですが、ノートPCのストローク(キーボードを押したときの深さ)の浅い感じにすごい違和感を感じてしまいました。

HHKBのちょっと深めのストロークでスコスコとした打鍵感が自分にとってとても心地が良いことを改めて実感しました。

同じキーボードなのに文字入力しているときの気分が違う。

キーボードに限らず、他の道具についてもそうですが、なるべく使い心地のよう道具を使うってやっぱり大事だな～と思いました。

おわり。