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個人の学びと経営者の立場

ずっと書きたいと思いつつ、まとまらずにのびのびにしていたことをまとめてみようと思います。


以前、経営者というのは社員の方の何歩も先のことを考えながら、ベストなことをシミュレーションしているから、コロコロ話が変わったり、急に風向きを変えたりする、そういのもだからよろしくといった内容の記事を読みました。

経営者の方は、日々の業務というよりは人に会ったり学んだりということに時間を費やすのが仕事で、会社の今後のことを常に考えなければいけないと思うので、ごもっともだなぁと感心しながら読ませていただいたのです。

とはいえ、がむしゃらに会社員をしていた頃にこれを読んでも、あまりピンと来なかったかもしれません。

自分で仕事をするようになり、時間も選んで使えるようになった今だからこそ入ってくる内容でした。

元記事を載せられなくて残念ですが、また見つけたらシェアしますね。


私は3人でNPO法人を運営しています。
みんなそれぞれに考えて動けるメンバーで、得意なことも違って、本当にバランスが良いと事あるごとに思うのです。

みんな違う立場で、いろいろな人と会うことも大切にしていて、本を読んでいて、お金を出して学ぶこともあります。

当然、得た学びはシェアして一緒により良くしていくという目的は何一つ変わらないのですが、その学びに自分が費やした時間や環境をコンパクトに伝えていくことになるので、伝聞では人にはとても浅く伝わることになります。

これはとても難しい問題だなぁと思うのですが、学びのシェアには少しだけ危険が潜んでいることを自覚することが大切なのかな?と考えるようになりました。


例えば、学びが完結する前にもチラ見せしてしまうこともあるでしょう。
1から10までの学びの場途中の3の一部を語られても、何というかその学びの良さは全く伝わらず、なんならその学びを遠ざけてしまいかねない危険をはらんでいるのではないかと思います。


恐らく、これは経営者と社員の間にも言えることで、経営者が、例えば会食にでただけでもいろいろなことを吸収して学んでくる、それを重ねたら頭の中ではとても速い学びが続いていきます。
一方で業務をこなす時間が多く、考える時間がなかなか取れない社員。(経営者の方が優れているとか、そういう話ではありません。念のため)

当然スタート地点も違うので、経営者の方はシェアしたい学びがあった時は、相手の目線が必要不可欠だなぁと思うのです。

伝えなければ絶対に伝わらない、けれども相手に伝わるように伝えなければまた、何も伝わらないのだと思います。


一応、経営陣に当たる私達。
社員の方はいませんが、協力してくれるメンバーがたくさんいるので、運営メンバー間においても、協力メンバーさん達に対しても、学びのシェアについては、相手をよく見ながらしていく必要があるなと思います。

自戒のために。

#伝えると伝わるの違い
#学びのシェア
#独りよがり

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