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デジタル空間への "自分" の複製のススメ。生成 AI の更なる進化に備える。

GPT で色々と仕事をしてると、 "自分" がデジタル上に複製されてることにとても価値を感じる。 note で突然乱文散文を書き始めたのもそれが理由だったりする。

というか、数年後にも AI と戯れ続けるためには、"自分" をデジタルに複製しておかないといけない。つまり発信頻度を増やしておく必要がある。

それなしでは、AIと共に生きる世界では楽しいことができなくなる

例えば、GPTs で自分らしい振る舞いをするボットを作ろうとすると、それなりの量のコンテンツがデジタル上に必要で。

自分のことをよく理解してくれるパーソナルアシスタントを作ろうにも "自分" がデジタル化されている必要がある。

時が来てからえいやでやるのもよいが、今回の GPT3.5 の登場のように突然の技術進化を前提にすると、始まってから備えても遅い。

となると、時間をかけて、 "自分" をデジタル上にアップロードして複製の準備をし続ける必要がある。

というか時系列で、思想が変わったりするのも含めて、複製しておいたほうが未来のパーソナルアシスタントも自分をよく理解してくれるはずだ。

これからの時代は、"データ" として整形されていなくても、格別人の心を動かす文章ではなくても、デジタル上に "自分" をばらまいていくことが重要だ。

デジタル上に、情報をばらまいておけば、情報整理の段階から ChatGPT に任せれば良い

まずは簡単でいいから、自分の思想や考えてることをデジタルにアップロードしよう。

Life with AI を楽しむために、自分をデジタルにアップロードしよう。

お酒と映画と読書が大好きで夜も眠れません。たくさん働きます。 プロダクトマネージャー ← 受託開発会社代表(コーディング/セールス/PM)。 fintech / プロダクト / 映画の呟きが多め。 ストーリーあるものが好き。