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肩書きも分類もあえてつけないで

キャッチーな自分だけの職業名をつけて、自分らしさ全開でSNSの発信をしている人をチラチラ見かけます。
元気そうだし、言葉に助けられてもいそうに見えて、それはそれでその人にとっては心地よいのかもしれないな。と思う一方で、
わたしは自分に肩書きも分類もつけたくないんです。

わたしはかほちんで、
何かではない。

好きなことはやさしい愛の世界を探求すること。
わたしらしく生きるために文章を書いたり歌をしています。

といった感じで非常に長い。
なんともキャッチーじゃない。笑

でもなんか、これがしっくり来るんです。
ハッシュタグで自分の肩書きとか書くの、わたしには難しくてできない。ん、それだけじゃないよ、わたしはわたしで、本当にそれだけの要素じゃない、言葉をいくら並べても足りない!ってなるんです。

だからできればSNSじゃなくてリアルに会いたいと思っています。
できれば言葉だけじゃなくて歌で、わたしから溢れるものが届けばいいと思っています。
こうして具体的でも的確でもない言葉を毎日並べているように見える方もいるかもしれませんが、
わたしはこういう毎日にこそ本質が隠れていて、所々にわたしらしさが溢れているのではないかと、本気で思っております。

わたしの大切な友達のみようは、言葉にならないことがあると、ずっと言っています。かほは言葉にするのが上手いけど、わたしはそんな上手に言葉にできないの、と話してくれます。
みようは、映画監督になりました。
みようの映画は、やさしい愛で溢れていました。
**
みようは言葉にしなかったけれど、わたしにそれを見せてくれました。**

嬉しかったし、いつもいつでも、超イケてるって思うんです。

どれだけ具体的にするか、言葉にするかはその人それぞれの個性だと思うのですが。
わたしはこのくらいのバランスで、
肩書きも分類もあえてつけずに、
この令和の時代を生きてみたい。

かほという名前も、
借りてる名前かもね、
なんちゃって。

いつもありがとう!❤️


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