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インプットの量と、心の声を聞く量のバランス

【2月22日】
仕事終わりに実家の近くに寄ったら、両親が迎えてくれて3人で中華を食べました。

仕事が長引いて、ちょっと遅れて中華料理屋さんに向かう道中、実家の家族とご飯を食べられることが素直に嬉しくて、それだけで本当に温かな気持ちになりました。
ただ一緒にご飯が食べたくて、顔が見たくて、ちょっとだけ心配したい存在。

家族がいるって、さみしくないってことなんだって思いました。

家族についての価値観は本当に人それぞれだけど、お互いにとって【さみしくない】くらいの距離感の家族、私はすごく好きだと思いました。
自分の家族が増えたりしても、大切にしたいことに気づけました。

ご飯を食べるだけで嬉しいと思える存在を、家族って呼ぶのもなんだかしっくり。
家族みたいな友達、友達みたいな家族。
関係性に関係なく魂のつながりだけがみえる世界になったらいいのにね🌈

【2月23日】
自分の魂をどれだけ愛して、どれだけ責任を持ってきちんと生きてきたか、きちんと生きているか、そういうことが写真には写る。

自分が心からいいと思うことが”わかる”ということは、自分と向き合っているということ。
ちゃんと向き合わないとモヤモヤしちゃうタイプには最高のお仕事だなと思います。

伝えたいことを真摯に伝えるための構図や色味、
どれだけ向き合っているかが、
ちゃんと写るのが写真。良くも悪くも、だからみんなの写真はそれぞれにいいはず。
古い時代のフィルムの写真集とかをじっくり眺めて過ごすお休みの日を作りたいな。

【2月24日】
ピンタレストの整理をしました。
インプットで大切なのって、やっぱり上質な情報。
インスタで素敵なカメラマンさんを見つけ
ピンタレストでアイデアを見つけ
本や雑誌で写真についての考えを知る。
そのペースで引き続き行こう!

【2月25日】
今日は友達から連絡があり、
とにかく大ピンチだということでお悩み相談に乗りました。
私は私の見えてる世界のこと、意見を伝えることしかできず、
やはり目の前で起きたことの受け止め方、学び方はその子にしかできないのだと改めて思いました。
だからこそ、価値があるし、私は相談に乗りたいし、応援したいと思いました。

年が明けてから、インプットばかりで、自分の心の声や想像力はどうだったかな?と思っていた今日この頃、実は今から、トルコに向かいます!
10日間は、デジタルデトックスをして、気になっていた本とお気に入りのノートだけで暮らしてみようと思います。

こちらにはトルコから帰ってきたら10日分、10枚の写真をアップする予定です✨
お楽しみに🤍



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