広島旅行記をやっと書ける。

1泊2日予定だった広島は、わたしの無茶なお願いで2泊3日になりました。というのも、仕事終わり終電新幹線で出発をし、前泊入りをしたからでした。夜中に4時間新幹線に揺られる感覚は、夜中に海外旅行に行く飛行機と似た感覚になった。どういうことかというと、「よし、もうあとは飛行機で寝るだけ！」という眠気と起きたあとの世界への期待の入り混じったそれ、と同じということだ。

ということで0時に到着をし、ホテルの温泉で夜中にのんびりと疲れをとって、その日は爆睡した。

次の日。朝食は、母の好きなアンデルセンの本店へ。ただなんと、本店は2020年の再オープンに向けた建て替えをしていたのだ。ただ代理店舗も朝食はおいしく、自慢のパンはバイキング形式になっていたので二人でばくばくと食べた。

さて、今回1日目の目当てのひとつ、宮島へ。

途中駅があまりに素敵で、まずここで20分。女子大学が近いらしく、たくさんの女の子たちが歩いていた。ここの駅から垣間見える空の色がわたしの見たかった瀬戸内の空の色でした。瀬戸内の柔らかさが伝わってくるような暖かな空だった。

色の好みな街ばかりで、車窓からは母とずっと景色をみていた。

さて、宮島は次の投稿で。