想いを受け取る人でありたい🤝
世の中に存在してるものは誰かの仕事によってそこに存在してるけど、その想いってどのくらい「受け取ろうとしてる人」がいるんだろうと思いました。
例えば、吉野家の牛丼食べる時店員さんは「美味しくできたかな?」「満足してくれるかな?」「喜んでくれるかな?」と思いながら提供してくれます。
#そう思いながら提供してくれる店員さんを求めてますよね
受け取ってる人をよーくみてほしいです。
次の会議の資料どうしようって思いながら食べてたり。
メールチェックしながら食べてたり。
これって本当に感謝して頂いてるのかな?
効率を重視するには合理的な手段だと思います。
でもこの話の本質は、そもそもその店員さんの想いを「受け取ろうとしてる人」はいるのかな?ということ。
提供した店員さんの想いはどこで消化されてるのかな。
もっと遡ると、牛を飼っていた人、屠殺した人、出荷した人は「この子が誰かのエネルギーにしてほしい」ってゆう思いで送り出してるはず。
国産の生産元が明らかな牛を使ってる高いお店じゃなくても、生産者さんの想いは必ずあります。
この人や動物の想いを「受け取ろうとしてる人」はどのくらいいるのかな?
自分が生きていくには誰かの仕事が必要で、私たちも誰かのために仕事をしてます。
日々想いを受け取ろうとしてない人が、想いを届けることってできるのかな?
日々の視点を変えて「誰かの仕事を丁寧に受け取ること」を考えると世の中感謝することで溢れかえってる。
いつもありがとうございます。
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