Tajimaharu

Web Designer/Tokyo

自分のつくったものを誰かに見せること

「まだデザインしている途中だから、誰かに見せることが恥ずかしい」
デザイナーをしていると、よく聞く話だ。かくいう私も、誰かに見せることへの恥ずかしさを抱える1人であった。

大学生時代の私は作品プレゼンがとにかく苦手だった。
自分のつくったものを否定されたらどうしよう、根拠のない自信のなさばかりが先走っていた。

幼少期から育った劣等感

ふと、私自身の人生を振り返ると、幼少期から失敗経験が多く劣

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『体験(コト)のデザインとは何か。』コードデジタルクリエーティブアカデミーVol.3に参加してきました。

先日、コードデジタルクリエーティブアカデミーVol.3に参加してきました。今回のテーマは『体験(コト)のデザインとは何か。デジタルマーケティングと結びつくときXDは一気に花開く。』
登壇者も豪華なうえに1時間半を越える充実した内容でした。個人的に面白かったところを感想も交えながら掻い摘んでいきます。

『第四次産業革命とデザインの役割』

田川さんより、経産省でのデザインとの関わり方について資料の

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みんなに使ってもらえるデザインシステムづくり

最近なにかと話題になっているデザインシステムについて、実際に取り組んだ際の学びを記していこうと思う。
始めに述べておくが、デザインシステムを構築することは想像以上に泥臭いことの積み重ねであった。

デザインシステムとは

デザインシステムとは、その名の通り、デザインの仕組みである。
デザインシステムとして、代表的でよく取り上げられているAtlassian Design Guidelines。また、

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「すべての仕事はクリエイティブディレクションである。」を読んで。

電通クリエイティブのトップである古川裕也氏が執筆した「すべての仕事はクリエイティブディレクションである。」を読了した。業界も立場も違う話ではあったが、かなり読み応えがあり、学びも多かった。自分の仕事と結びつきそうなことをまとめていこうと思う。

クリエイティブ・ディレクションという仕事とはなにか

クリエイティブディレクションという行為は、高度で崇高な、限られた人間だけがするものだと勘違いしていた

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デザイナーがデザインの価値を信じないでどうする

デザイナーは、自分がデザインしたものの価値をどう測っているのか。
CT、CV、ダウンロード数、売り上げ…KPIにはそのような数字の達成目標が掲げられる。その指標によって成果が測られる。
人々は効果試算を行い、達成できるか試行錯誤し、一喜一憂する。

しかし、果たして本来の価値が含まれている"モノサシ"なのだろうか。

数値に縛られ、身動きが取れなくなる

「細かなUI改善をしたいが、KPIにつ

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