音声入力で文章作成を爆速化する方法


~私が1500字のブログを45分で完成させている方法ぜんぶ晒す~

こんにちは。

音声入力では、漢字変換をする必要がなく、またタイピングよりも速く入力することができます。
私は音声入力を始めてから、ブログを更新できる頻度が3倍くらいになりました。
(以前は1日1回がやっとでしたが、今は楽々1日3回くらい更新しています。)

毎日楽しく使っている音声入力のことをお伝えしたくて、
また、いま音声入力を使われている方も、より早く正確に音声を入力することができるようになるために、
私が普段やっていることやコツを全て詰め込みました。

あなたの音声入力ライフに少しでもお役に立てれば幸いです。

尚、このnoteは投げ銭方式です。
最後まで無料でお読みいただけます。
投げ銭してくださった方に、ちょこっとお礼も用意しています。

前提

45分間の作業に含まれるもの
○タイトルを決める
○構成を考える
○見出しを決める
○[toc]による目次づくり
○h2やh3タグ挿入
○WordPressへの投稿

45分間の作業に含まれないもの
×アフィリエイトリンクの設定
×メタディスクリプション
×SEO対策を考えたタグ
×アイキャッチ画像をゼロから用意する




1章 私の45分間の過ごし方

8:10~8:55の45分間でブログを書いたときのようすをまとめました。

8:10-12
・ネタ帳をめくりながら「やるかー何書こうかなー」2分くらいでネタを決める。

8:12-17
・タイトルは直感。後で変えるかもしれないので20秒くらいでつける。(タイトルはファイル名ではない。あとでコピペするので、Googleドキュメント本文の頭にいれておく)
・Googleドキュメントに話しかけながら見出しを決める。(頭の中で構成を練りながら、同時に目次を作る。)タイトルと見出しの間に[toc]を入れておく。

8:17-8:32
・ひたすら喋る。ここでは自分の考えを述べていくのではなくブログに記載したい文章を頭の中で浮かべてそれを読み上げるつもりで喋る。
・あとでPCに移して作業するときに思い出して直せそうな誤字は放っておく。あとで見て「なんだこれ?」と自分が思いそうな部分だけ直す。
・音声入力するのはフレーズ以上の単位。単語や動詞ひとつは iPhoneが聞き取りに失敗する可能性が高いので最初から手入力。(3章でくわしく説明します)
・句読点と改行も喋る。「てん」「まる」「かいぎょう」「かいぎょう」「かぎかっこ」「かぎかっことじ」「かっこ」「かっことじ」
・自分で合言葉を決めておく。
「タスクシュートクラウド」はカタカナで入るけど、ブログには「TaskChute Cloud」と入れたいので「タキシード」とか言っておく。(3章でくわしく説明します)

8:32-35
・検索→置換で
 「 」→「」  (空白を消す)
 「事」→こと
 「言う」→いう
 タキシード→TaskChute Cloud
等をまとめて置換していく。

8:35-46
・PCで全文を読みながら誤字を直していく。
・「いう」を本来の「言う」と使いたい箇所だけここで戻したりする。
・2-3文まとめて削ったりすることもある。

8:47-55
・Googleドキュメントから全選択→コピー→WordPressの本文のテキスト入力欄にペースト
・第一文にタイトルがあるのでここをタイトル欄にコピーアンドペーストして、本文中のほうは消す。
・まとめのところにリストを使っているので、リストを設定。
・内部リンクもあればここで貼る。Twitterへのリンクなども。
・文中に画像を入れたい場合は、ここでサクッと作る。こだわりすぎない。トリミングして矢印入れるくらい。 iPhoneからアップロードしてPCから選択するのが早いように感じる。
・プレビューして読む。改行とか句読点を直す。読みづらいところは直したり、ラインマーカーも引いたりする。
・時間が余りそうだったら、文中のリストを指差しとかのかっこいいやつにする。

完成!


2章 使っているツールを紹介します

ないときついものに●つけました

●iPhone 8 Plus
・純正ライトニングイヤホンマイク
・ノートパソコン(DELLの安いもの)
・Googleドキュメント…iPhoneアプリとPCではGoogle Chromeから
●Thumb Touch …親指シフトキーボード
●やまぶきR …親指シフト入力エミュレータ
●マウス ELECOM M-XGM20DL …真ん中のグルグル(ホイール)を左に倒すとコピー、右に倒すとペースト(※物凄く便利)
・LINE Camera …色味を少しいじる、矢印を加えるくらいなら一番早く画像の編集ができる

・バレットジャーナル…ネタ帳
コクヨ ソフトリングのノートの紙…紙質がとても好み
uni-ball Signo RT1 0.38 黒 …↑の紙にいちばん気持ちよく書ける

3章 入力のコツ・小ネタ

発音・タイミング 編

○声の大きさよりも発音を大切に
発音は、小さな声でも買わないのでなるべく口全体を使って話しかけるようにしています。
寝転んで話かけたりすると、口の開き方が変わって母音の誤認識が増えるので、起き上がって話した方が良いです。

○頭の中で文章考えてからそれを読み上げるように話す
考えながら喋っていると、話すときに迷いが出て、滑舌が甘くなったり口の開き方が小さくなったりします。
なるべく、「しゃべらずに頭の中で文章組み立て」てから「フレーズごと、文章ごとに話しかける」ようにすると、誤認識が減ります。

○文ごとやフレーズごとに話す
文章ごと、フレーズことでは認識してくれる言葉でも、単語1つでは認識されない(誤認識される)ことが増えます。
上で書いたことと関連しますが、なるべくフレーズは一気にしゃべったほうがいいです。
誤認識された言葉を直す場合も同様です。単語1つや2つ直すだけなら、手打ちした方が早いです。

○数字は特に認識されづらいので直前や直後で区切って特にはっきり話す
例えば「私が45分間に考えた事」というフレーズは、かなり気をつけて話さないと、「45分間」は正しく入力されません。
「わたしが よんじゅうごふんかんにかんがえたこと」のように、45という数字の前に少し間をあけて、「よ」をアクセントをつけてはっきり発音するようにしています。

○誤認識されてもなるべく気にせず先に進む
音声入力には、誤認識はつきものです。
後でパソコンから編集をするのですから、あまり誤認識に神経質になる必要はありません。
編集するときに自分で何を入力したかったのか思い出せるレベルの誤認識であればどんどん先に進みましょう。


独自の入力方法と編集方法 編

私が音声入力をする中で思いついた独自の入力方法・編集方法をご紹介します。特殊なものも含まれますので、やりたいと思ったことだけ実行してみてください。

○「誤認識されやすい単語」は「必ず認識してもらえる別の単語」をしゃべって入力しておいて、Googleドキュメントの「検索→置換」機能を使って一気に直す
例えば、私が「タスクシュートクラウド」と話すと、必ずカタカナで入力されます。
それだけならまだマシで、タスクシュートクラウドと言う単語は長いので、しばしば誤認識されます。
私はあらかじめ認識される確率の高い「タキシード」と喋って「タキシード」と入力しておいて、後から検索機能を使って一気に変換しています。
検索の際にいっぺんに拾えるように、正しく認識されやすい「タキシード」としゃべっておいた方が、後から編集することを考えると効率的なのです。
ちなみに、私は、私の文章に頻繁に登場する「jMatsuzakiさん」を「ジョージさん」と入力し、
(※ジェームズさん、ジャクソンさん等jから始まる名前を試した結果、「ジョージさん」が正しく入る確率が高い)
「F太さん」を「フランソワさん」、「だいちさん」を「大工さん」と喋って入力しています。
多少の罪悪感がありますので、こことどう向き合うかという問題は残ります。

○WordPressで使うタグも辞書登録しておけば置換で入力できる
例えば、私は見出しとして「音声入力でブログを45分で書くコツ」と入力したい場合は、
「みだし かいぎょう おんせいにゅうりょくで ぶろぐを よんじゅうごふんで かくこつ かいぎょう みだしおわり」
と喋っています。
見出し
音声入力でブログを45分で書くコツ
見出し終わり
となります。

また、WordPress用のタグをiPhoneに辞書登録しています。
例えば私のiPhoneで「見出し」と変換しようとすると
<h2 class="hh hh1">
</h2>
の2つが出ます。

これを使って「見出し終わり」を「</h2>」と置換し、さらに「見出し」を「<h2 class="hh hh1">」置換するとWordPressのタグも挿入することができます。
(先に「見出し」→「<h2 class="hh hh1">」を置換しちゃうと「見出し終わり」が「<h2 class="hh hh1">終わり」になっちゃうから注意!)

○間違って認識されやすい言葉をなるべく使わない
例えば「スマホを使って」はかなりの確率で「すまほー使って」と認識されます。これを「iPhoneを使って」とすると、正しく認識される確率はかなり高くなります。
また、「語」など1文字の単語は正しく認識されない確率がかなり高まります(数字として認識されてしまう場合も多い)ので、「単語」などと言うようにします。
すると「単語」「単語」と多少しつこい文章が完成しますが、これは後でPCから直していけばいいのです。
ちなみにもっと言うと「iPhoneを」で区切るとほぼ「iPhone 5」と入力されますので、「iPhoneを使って」のように助詞の後ろの語までつなげて発音するとうまくいきます。

3章のまとめ
○声の大きさよりも発音を大切に
○頭の中で文章考えてからそれを読み上げるように話す
○文ごとやフレーズごとに話す
○数字は特に認識されづらいので直前や直後で区切って特にはっきり話す
○誤認識されてもなるべく気にせず先に進む
○「誤認識されやすい単語」は「必ず認識してもらえる別の単語」をしゃべって入力しておいて、Googleドキュメントの「検索→置換」機能を使って一気に直す
○WordPressで使うタグも辞書登録しておけば置換で入力できる
○間違って認識されやすい言葉をなるべく使わない


終わりに

音声入力のコツが、少しでもお役にたてたら幸いです。

私が普段アウトプットしているブログは
かほブログ。です。
音声入力について書いた記事もたくさんあります。

お読みくださり、ありがとうございました!


役に立ったら、シェアしてくださると嬉しいです!
また、よかったらご支援おねがいいたします。



支援してくださった方へ、お礼として、私が音声入力している動画のURLを記載してあります。
このnoteのリード文を実際に入力した際に録画したものです。(その後、編集や加筆はしています。)

iPadのメモ帳で音声入力をし、iPhoneにマイクをつないで同時に録音・録画をしました。(いつもはGoogleドキュメントに書き込んでいますが、音声入力に使っているツールはSiriなので、入力の様子は同じです)
いつもブログを書いている時と同じ状況にするために、頭の中で文章考えながら入力し、それをそのまま動画にしました。


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音声入力で文章作成を爆速化する方法

かおるん@筆記具愛好家

216円

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