こんなこと言えたレベルか分からんが、日本語ネイティブが英語を喋るときの脳内を解説してみる

  • 純日本語ネイティブ、

  • 幼稚園のときにTwinkle Twinkle Little Starだけ綺麗な発音で歌えてたらしいが忘れた、

  • 英語を勉強し始めたのは中学から

  • 留学経験は無い

  • まだまだ勉強中

なんですが、日本人の平均からすると「英語喋れる側」なんじゃないかと思います。

なので、英語で喋ってるときの脳内を解説してみる。

結論から言うと、基本的には、構文を思いうかべて喋ってます。

言いたいこと(概念、言語化されていない、ふわっと)が思い浮かぶ

これを表現できる構文(よく使う文であれば文そのもの)が思い浮かぶ

構文に必要な単語をあてはめながら喋る

こんな感じ。

例えば。適当な雑談をするとき。

(スースーするね。天気の話でもしよかな)

(It's〜. だな)

It's (It'sと言いながらchillyかなcoldかなcoolかなこれはcoolだなと考えて) cool, isn't it?

こんな感じ。丸括弧の中身はこんなにちゃんと考えてないですが。

大雑把に

  • It's 〜.

  • It's 〜 (for 〜) to 〜.

  • It's 〜 that 〜.

  • There's ('re) 〜.

  • That's 〜.

  • 物が主語(すごくたくさんある)

  • 人が主語

  • ノリでそのまま言うやつ(Great. That'll be nice. )

くらいの選択肢から「これだな」と思って喋り始めています。

関係代名詞的なやつは半分接続詞だと思っていて、「そんでそれは」というときにしか使ってないです。

もちろんyou know, actually, well, とかも多用します。

英語って勉強すればするほど、「これこんなにシンプルな文で言えるんだ!」と発見があるので、
感激したらメモって、なるべく早めに使ってみることにしてます。

あと自分が喋った英語を後から思い返して「これもっとシンプルに言えたはず」と思ったらググって、良い言い方があったらメモってこれも早めに使います。

他の英語話者の方々も同じなのか気になるので、
もし日本語ネイティブの英語話者の方が読んでいたら、コメントかTwitterシェアなどで「同じだよ」とか「違うよ」とか教えてもらえると嬉しいです。

(んで、これで言えることは増えたんですが、
アカデミックライティングはまた別の世界のようで苦戦してます。
うまくいく方法があったら紹介しようと思っています。)


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