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■心を動かす目標設定が、成果の近道!

私が苦手なものに「否定から入ること」と「ざっくり、それっぽい?!」というのがあるかもしれない。

受験勉強のときもそうだったけど「なんとなく、この学校が良いらしいから」という目標よりも

「この学校のココが好きだから、入ったら絶対に●●する」

みたいな、とにかく、はっきりした目標、明確な目標をもつことが好きだった。

社員をマネージメントするときも「明確な目標」がある人の方が、「なんとなく成長したいです」「なんとなくやってみたいです」

という人より、互いがコミット、フォーカスしやすいので、いわゆる成長が早い気がしています。

つまり、

自分が「やる気」になるような、「やらざるを得ない」ような、そして、「本当に成し遂げたい」と心底思う目標設定が、なによりも、まず、大事なんだと思う。

たとえば、「英語をマスターしたいな」「英語がしゃべれたらかっこいい」というのは、誰もが漠然と思うけど、なかなかたどり着けないゴール。

それは、漠然としているからかもしれない。

そこで、私は、今回短期で英語を一歩前に進めたいと思って、以下の3つのゴールを設定してみました。

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