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■批判に強くなる、たった一つの方法

誰しも生きていれば、批判されることはあると思います。

それは、有名とか有名じゃないとか、聖職とか聖職じゃないとかに関わらず。批判されたことない人はいないと思います。批判してくる人は、家族や上司、友達など身近な人かもしれませんし、会ったことがない他人かも知れません。

特にネットで発信していれば、ふとした言葉の揚げ足を取られることもあるでしょうし、ちゃんと相手が理解してないための言いがかりもあるでしょう。身に覚えのない中傷かもしれませんし、自分の失敗のせいかもしれません。

ソーシャルメディアがこれだけ発達していると、まるで、スマホ片手にゴシップ記者のように発信する人が増えてくるのは、時代の流れとして仕方がないことなのかもしれません。

たとえ、自分や会社のミスだとしても、被害を受けた本人が批判するならまだしも、それ以外の人たちの過剰な個人攻撃には、さらには、社会を良くしようと活動する人の足を引っ張るような過剰攻撃には、悲しい気持ちになることもあります。

でも、だからこそ、何かに挑戦する人は、批判に強くあるべきだと思います。

批判はなくならない。むしろ、その人やその人の活動が社会に影響を与えれば与えるほど増えていくものなのです。

世の中には「批判される方が悪い」という解釈になりがちですし、だからこそ、批判に晒されるくらいなら「言葉を減らす」「挑戦しない」「おとなしくしている」という方法を選ぶ人もいるかもしれません。

でも、私は、それは逆だと思います。一度きりの人生をしっかり生きていきたいのであれば、社会の役に立ちたいと本気で思うのであれば、批判に強い自分を作るべきだと思います。

そして、批判に強くなるためには、

自らの軸となるような価値観をしっかり持つこと。そして、自分が正しいと思う道を歩み続けること。間違ったら修正すること。その上で、多少の批判があったとしても、耳を傾けるのは必要ですが、流されてはいけないのです。むしろ、そんなときこそ、どんどん発信し、行動すべきなのです。

本当の自分を知ってもらうために努力をした方がいい。

悪い評判を覆すために努力をするんです。それしか出来ることはありません。

上記はヒラリー・クリントンの言葉です。

特に女性であれば、仕事の評価を横において、問われる項目が多いのが現実かもしれません。それが外見という個人攻撃かもしれませんし、独身か既婚かなどの属性のことかもしれません。もしくは、育児方法や妻としてのあり方かもしれません。価値観が多様化する現在なので、なおさら対象とされる項目も複数あるのかもしれません。

それでも、今の社会を進化させるのに、女性のパワーや女性の視点は不可欠なんです。

だからこそ、私自身も結果で認められるよう努力したいですし、恐れず発信し、理解いただく努力もしたいです。だからこそ、本気で頑張る女性リーダー、女性管理職、女性起業家を応援し、一体となって時代を進化させていきたいです。(矢面に立つのが怖くて辞退する人がいるのが現実だし、それこそは、もったいないと思うからです)

孤独に考えるよりも、各地で同じ志をもつ仲間があつまれば、より強い理想を、継続して、目指していけるのだと考えています。

(そして、宣伝となり恐縮ですが)

そんな最高の場所をオンラインで全国どこからでも24時間参加できる「女性起業家サロン」で実現していきたいと思っています。

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