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■私が、今、ビジネスする理由

「ビル・ゲイツ氏のようなお金持ちでも、慈善事業は資金が尽きれば終わる。ビジネスは拡張が可能だ」

「ビジネスを使えば持続的に社会貢献ができる」

心臓移植の費用を業務効率化により平均28万程にし、貧しい人々に健康に暮らす機会を提供したナラヤナ・ヘルス病院グループ創設者シェティ氏の言葉。(昨日の日経新聞より)

社会の問題は山積し、そして、多様化している。それを全て政治が解決するのは無理だと思う。

育児も医療も、「福祉」というカテゴリーになっているから、選択肢が限られているのではないか?私は、育児というのは教育とか、サービスとか、ITとかさまざまな分野に置き換えて要素を考えながら現在のベビーシッター事業をやっている。

話はそれたが、「社会問題を解決する存在」それは「企業」だと私は思う。だからこれだけ社会問題が山積する時代は起業のチャンスだ。人々は悩み、苦しんでいる。しかも、ソーシャルがこれだけ張り巡らされた時代、いままでの概念をかえればいくらでも、たった一人の発案からでも共感されればできることがたくさんある

時代は「女性の活躍」を後押ししている。でも、「女性支援ビジネス」は、まだまだ発展途上だ。女性のライフスタイルの変化が急激なのに、とくに支援するインフラはなく、公的サービスが追いついていないからだ。女性達個々人の努力によって、心の中に不満をためても表面化してこなかったから。でも、それが一揆のように各地で勃発しそうな勢いだ。

起業を目指す女性達、すでに起業している女性達、今こそ起業や事業発展のチャンスだ。本気で社会を変えたいと思うなら、まさに今だ。

そんな女性達が悩みを打ち明け、ひとつひとつ問題を解決し、お互い助け合いながら、専門分野のコメントをもらいながら、より早く、より魅力的に成長しく場所をつくった。「女性起業家サロン」オンラインだから24時間いつでも参加できる。フェイスブックだから新しい出会いで素敵なメンバーとどんどんつながれる。実際、告知は昨日だが、既にすばらしいメンバーが続々と集まってきている。

進化したい女性のみなさん、ぜひ、あなたも参加してください。新しいことを始めるのに、新しい決意をするにふさわしい4月1日より始まります。

https://synapse.am/contents/monthly/woman_kigyou



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