スクリーンショット_2016-05-06_15.18.59

■女性の『お願いスキル』が社会でもうまく通用したなら

私は、シングルマザーだ。いままで2回結婚し、同じ数だけ離婚してる。

だからといって、男性が嫌いとか恨んでるとかちっともなくて、男性という存在に感謝している。たくさん助けられてきたし、たくさん応援してもらっている。いまの私があるのはそんな男性の皆様のおかげだ。

といっても、その「男性」というのは、仕事寄りの存在をさしているのだが。

と、同時に、私は女性が大好きだ。そして、彼女達が、柔らかい雰囲気と笑顔でプライベートで上手に男性達をちょっと振り回したり、ごちそうしてもらったり、自分の願いをしっかり叶えていく姿は芸術的で尊敬する。しかも、そのお相手は、私が仕事でお世話になっている周囲にいる男性達だったりする。

そんなとき、ふと、おもう。女性達のそういったスキルを、社会でも発揮できないものだろうか。そうすると、たとえば、こんなことになったりしないかな、

(この記事は、『月刊 経沢香保子の本音の裏側』月額継続マガジンでも読めます。毎月15記事以上更新予定です。購読すると3月4月の過去記事も全部読めるそうです。単発では100円〜300円で配信しますので、そちらのほうがお得です。私の月額マガジンの内容や運営方針、値段についてはこちらでご確認ください。)

ここから先は

1,706字
この記事のみ ¥ 250

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?