ネットで調べると出てくるけど、「セルフまつげエクステって危険なの？」実際、どうなのか気になる！

私が大阪市内で月３回ほど開催しているセルフまつげエクステ１Day体験セミナー（3,500円）では、以下のようなお話をしています。

サロンのマツエクとの違い　その①　
自分でマツエクをつける

サロンでは目を閉じている間につけてもらうエクステ。セルフでは、【自分で】マツエクをつけます。
想像できないかもしれませんが、まずは私の動画を見てみてくださいね。

利き手でツイザーをもち、ツイザーの先っぽでエクステを掴み、
利き手でないほうの手の指で、瞼を押し上げます。
まつげの下の部分の、根元から１mm上あたりを狙って、つけています。

自分でつけるので、もちろん、目は閉じません。
装着している間は、瞬きもはばかれるので、事前に多めに瞬きしておきます。

サロンのマツエクとの違い　その②
エクステが束になっている。

サロンのエクステはまつげ１本に対してエクステも１～３本位ですが、セルフで同じようにつけると、とても難しいです。
まずは、１０本の束をつけていきます。

１０本束なので、片目１０束つければ、１００本になります。
１本１本つけていって１００本は気が遠くなりますが、１０本束なら。。。
出来るかも！？と思えます。
慣れてくれば、両目で１００本づつ装着しても３０～４０分位でつけることができるようになります。

エクステの長さは大抵、８mm、１０mm、１２mm。
太さやカールの違いがあります。

サロンのマツエクとの違い　その③
体質やライフスタイルによって接着剤を選ぶ

セルフのまつげエクステで、実は一番注意すべきなのは、接着剤選びです。

接着剤選びを間違えると、目元が痒くなったり、アレルギー症状が出て赤くなったり、目が痛い・・・
最悪、眼科に行かねば！ということもありえるからです。
そうなってしまえば「セルフまつげエクステは危険」なものになります！

でも。接着剤選びを間違えなければ、大丈夫。


接着剤は大きく分けて３つあります