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子供を褒めるのが得意になる!3つのポイント

「先生のお子さんは褒めるポイントがたくさんあって良いですね」
先日、マツエクのレッスンでふと子供の話をしたときのこと、こんな風に言われて、私は正直、びっくりしました。
確かにうちの子は、5歳現在の今のところ、褒めるポイントはたくさんあります。でも、私にとっては、子供を褒めるポイントというのは、どんな子でもたくさんあるように感じるからです。

そんなことを感じたので、私なりの「褒めるポイント」を3つにまとめてみました!

1、褒めるポイントの基準が低い

私が子供を褒めるときのポイントの基準点?がまず、低いです。
例えば、朝の着替えが嫌だと、うだうだ言っていた後に、着替えが終わった場合→「ちゃんとお着替えできたね~!偉いね」

イヤイヤでも、歯磨きしたら「うん、●●ちゃんは、ちゃんと歯磨きできるから、おやつの時間にお菓子も食べれるんだよ!」

え?当たり前じゃね??って思う人もいると思います。

でも、こんな感じでご機嫌でいてくれるんだったら、安いもんかな?って思っています。
そもそも、子供は赤ちゃんのときは、自分でお着替えできなかったり、歯磨きだってできないところからのスタートですから、
「できている」というところに注目してあげるのが大事です。



2、結果よりもプロセス、存在を褒める

例えば、テストで良い点数をとれた、逆上がりができた!というときにも、「すごいね~!」とは言いますが、どちらかというと、
「そんなに頑張っている●●ちゃんがスゴイね!」という感じ。

結果よりも、課題に向かう姿勢や、性格面についてどんなところが良いところなのかを、褒めます。

「100点取れるなんて、●●ちゃんは偉い!」
よりも
「テストでよい点数を取るために、毎日努力できることが、●●ちゃん、本当に偉いね。なかなか、みんなできないんだよ!」

と言って欲しいかな?と。

これは、自分だったらそうして欲しいかな?という視点から、そうしていますが、今のところ、娘はこの手法で、自信を冗長している感じです(笑)

ただし、挫折に弱くなるのは困るので、本当に私が勝つ部分に関しては、本気でやって、娘が負けるようにして、「負ける」ことにも慣れさせようと思っています。

3、減点ではなく、加点方式を取り入れる

これは、つまり「不得意を得意にする」ということではなく、
「得意を伸ばす」ということです。

日本人は平均点が好きなのか?どうしても「うちの子、◆ができないから、この習い事をさせてみたい」となりがちなんですが、そうではなく、

「できない部分」には注目しないで、「できる部分」に注目します。

これをしていくと、自然と本人も「自分は●●ができる!」ということに注目するので、自分に自信が持てます。
そして、、、いろいろ挑戦するうちに、「できない部分」ができるようになっていたりすることも!

まとめ

ちなみに、3つとも、私としては「自分だったら、こんな風に褒められたいな」ということを、子供にも実践しています。

もし、自分に上司がいたら、こんな風に褒めて欲しいな~とも思いますし、意外と「相手の気持ちを考える」ということに注力すれば、ほめ方も上手になるかも!?と思います。

また、逆に無理に誉めなくても、褒めたいときに心から褒めたら、良いのでは?と思っているのも事実です。

☆この記事を書いた人

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