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休みの日を家で溶かしてしまう後悔

休みの日。
どこへ行ってもいいし、何をやってもいいのだ(この状況下では限られるけど)。
つまり完全な自由を手に入れた状態、無敵である。

なのにどうして家でダラダラしてしまうのだろう。

・ダラダラして休みを溶かしてしまう
・気づいたら夕方になっている
これは私の長年の悩みだ。

さっき書いた通り、何をしてもいいのだ。
眠ったりダラダラするのも一つの選択肢、なんだけど、なんだかもったいない気がする。

いちばん元気なのは休みの日の前日の夜。
明日は何しようかな、あれ買っちゃおうかな、それともあの公園まで散歩してみようか、アイスたくさん食べようか。
いろいろ考えてワクワクするのがその夜。

朝起きるとあら不思議。
やる気がみんなどっかに出かけてしまう。
しかもなかなか帰ってこない。

いかに気持ちと行動の流れを記してみよう。
前日の夜テンション天国→何しようかな→なんでもできるな→考える→考えるのに疲れて明日の気分で考えようとなる→当日の朝起きる→謎時間→夜オワタ

謎時間?

完全にこの謎時間の存在が悩みの根本だ。
1日を無駄にしてしまったという気持ちは絶対に謎時間から生まれている。

「無駄にしてしまった」罪悪感は時間でいうと16時ごろ爆誕する。
ちなみに14時までは何もしなくていてもこれから巻き返せるという自信と、1日を優雅に過ごせている勝ち組な感覚がある。
この気持ちをもとにすると、14-16時の間に行動することがいいのかもしれない。
15時に何か予定を入れたら自分が救われそうだ。

ちなみに今日はお休みだ。
何もしていないまま18時になろうとしている。
罪悪感がすごいけど、このブログ更新に免じて自分を許そうと思う。

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