〇〇で金を稼ぐってすごい

何ヶ月ぶりでしょうか。。
なんとなく、今日は書きたいなって思ってパソコンに向かってみました。海です。

ここで何をどこまで書いたのかまっったく覚えていませんが、
春って就活生が就活してたり、大学4年生が社会人に向けて不安になったりそういう季節って聞きました。

次の4月で早いもので社会人3年生となる私ですが、スタートは思っていたものではなく。最初はライターだったり欲を言えば新聞記者になりたかったんです。でも、なれませんでした。新聞社は有名どころ全部受けて最終面接落ちをしまくりました。逆に本当に諦めやすかった笑
そこから一般企業(当時はマスコミかそれ以外かっていう思考だったのであえて一般企業で括りますが)に就職。人材会社に就職して営業職になって、新卒の中ではそこそこの成績ではあったけれども、縁があってスポーツ業界へ。

ライターとしての仕事ではなくて、企画系の仕事としての就職でした。
そのころから、頭の中で「これで金を稼いでるってすごいな」っていう感覚が芽生えたんです。
営業職だったら自分が会社の商材を売ってくるわけだからそれは利益が出ているのだけども…。企画職って直接的には金を生み出さないわけで、そのあたりから好きを仕事にすることの喜びと疑念が沸き始めました。

そこからしばらくの間は忙しい期間が続いたのですが、ここ最近になってライターとしての仕事をし始めました。
職業ライターとして書くことが初めてだった私はこの時初めて思ったんです「文字を書いて金を稼ぐって」と。冷静にやばいんです。この前日本を沸かした侍JAPANは球を投げて球を打って走って金を稼いでいます。それだけと言われたらそれまでだけど、ある種特殊技能ですよね。誰もが同じ水準でできることではないので。でも、文字を書くってそれとは違うなって。みんなの日常の能力の1歩先でしかないので、それで金を稼ぐって自分以外でもだれでもいけるんだよなって。

だから何。。
って感じなんだけどそれくらい今は危機感というかある種特別感的なところを抱いています。やらなと。油断はできないし、今に対して手放しで喜べないけどこういうふうに思えているっていうのは充実感なのかなぁ。知らんけど。

そんな感じで最近は一歩自分の理想に近づいているのでした。

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