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個人とコンサ)今年の個人的ざっくり振り返りとサボっていた9、10、11、12月を振り返り

(ピンポンパンポーン)
この記事は基本的に今年の挨拶をしたいなと思って書いている記事です。9月から12月まで振り返りの文も書いていますが最後まで読んだら本当長いのでお勧めしません。貴重な年末年始の時間を無駄にはしてはいけません。
本当に忙しい方はとりあえず、いいねボタンだけ押して回れ右!です。
それでもいいよって方は駄文ですけどお付き合いください。
(ピンポンパンポーーーン)

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今年もあっという間に終わった2023シーズン。
年々終わるスピードが早すぎるな感じる。去年は音速。今年は光速。そんな感じだった。果たして来年はどれだけ早く終わってしまうのか。今から本当に怖い今日この頃だ。

余談はさておき、とりあえず1ヶ月ごとに出していた振り返りもサボりにサボりついに年の瀬。名古屋、東京の遠征記もついに出さずに今(12/26)を迎えている。

遠征記に関しては楽しみにしている方もいて(川崎のしか出してないけど)
「今後の遠征記も楽しみにしています。」と言ってくださる方もいて書こうと思っていたんですけどいかんせん長いので大変なのですわ。。。(本音)

しかも今書こうと思ってももう数ヶ月前のことも覚えておらず、名古屋の思い出と言ったら豊スタで熱中症になりかけ、セブンイレブンでサンリオの一番くじを引き、帰りの電車で鼻血を出したことくらいしか思い出ないのですわ。

今年の反省点としては遠征したら忘れる前にここに書き残すということですね。
ということで来年は少しでも遠征記を書ければなと思います。
遠征に行ければの話ですが。。。

今年を何か振り返ろうと思っても正直なんも何かこれをやり遂げたというのがないんだよな。

正直かなり勿体無い時間の過ごし方をしてしまった。
ここはめちゃくちゃ猛省。

ただ良かった点としてはいつも以上に遠征に行けたことかな。
吹田、鳥栖、神戸、川崎、名古屋、東京とほぼ毎月行けたのはすごく良かったな。

知らない初めて行く街の雰囲気を体で感じるのがとても好きで実際に
画像で見ていた場所が実際に行ってみたら自分はどう感じるのか、

例えば、画像で見た時は「そんな大したことなさそう」と思っていたところが
実際に行ってみたら「めっちゃええやん。。」と思うこのギャップが好きで
そこも含めて遠征の楽しみにしているんだけどいかんせんお金がかかるからね。
そこがネックでなかなか行けないんだけど今年はいつもより多く行けたのが本当よかったな。

有名なオブジェが意外と行きにくいところにあったりね。笑
これも行ってみないと分からないから面白い。

遠征に行くということは仕事もお休みをいただくことになる(お休みが不定休の為)のでそこらへんの自分のわがままを聞いて快く遠征へ送り出してくれる会社の方々には本当に感謝です。いつもありがとうございます。ちなみに来年の2月の福岡行きたいので何卒、何卒よろしくお願いします。。。

良かったなと思うところはそれくらいであとはもうね。。

体調面に関してはマジでゴミ。クソ。

4月に扁桃炎、7月コロナ、10月ぎっくり腰、11月インフルと
どこかから「フルコンボだドン!」と聞こえるくらいの体調の崩しっぷり。

どうにか怪我、病気しないように予防してたんだけどどうしたものか。。
来年の個人的な課題にします。

皆さんも体調には気をつけてくださいね。

今年の失敗を糧に来年はもっと良い年にできるように努力して行こうと思います。
こんな自分ですが来年も何卒お付き合いのほどよろしくお願いします。

来年もドームとかに潜伏してますから気軽にお声掛け下さい。
多分良い人だと思うので。

皆様、良いお年を。今年もありがとうございました。

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ここからはサボりにサボった9月からの振り返りです。
本当に長いのでここでやめてもらっても大丈夫ですから。
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2023/9/2 vs G大阪 4-0

なんともリーグ戦で言えば6/3のアウェイでの柏戦の5-4以来の勝ちとまあ、長かったなと。

前節の川崎戦でも良い形は作れていたし
あの退場さえなければいい所までいけてたと思うから
悪いイメージは特になくこのまま続けてくれればと思って見ていた。

しばらく勝てていなかったのでこのままで大丈夫か?と思っている人も
多くいたと思う。自分もその一人だった。

ただ9月に妙に強い札幌。そのジンクスは本物だなと思わせる内容だったな。

試合は早速動く。チェックが斜め45度の角度から綺麗にゴラッソ。
続く後半に駒井が倒されるも後ろから走り込んでいた小柏がボールを奪いそのまま切り込みシュート。止められるもこぼれ球をチェックが押し込みこの日2ゴール。

その後も得点を重ねて結果的には4−0圧勝。
札幌にとってはかなり大きい勝ち点3だった。

本当に長かった、本当に良かったと思うと同時に夏場に如何に勝てるか。
札幌の失速の原因は間違いなく夏場にあるのは明白なので
そこの改善をしていかないとタイトルなんて夢のまた夢だなと思った一戦でもあった。

何はともあれこの勝ちは今後に勇気づける1勝だった。ナイスゲーム。

多くのタイ人が駆けつけた1戦に2ゴール。さすが「タイの至宝」だ

2023/9/6 vs 横浜FM ファーストレグ 3-2 ルヴァン

正直何回やるのよと思ってしまった抽選結果。
グループステージに続いてまたもやマリノスと戦うことになった準々決勝。

矛対矛内弁慶対決だ。

この試合では木戸柊摩がいいプレーをみせていたような気がした。
随所に光るドリブルでの突破など王者マリノス相手に怯まずプレーしていたところを見ると今後が非常に楽しみに感じた。ただ怪我で途中交代してしまったのがただただ残念だった。お大事に。

試合はというと初めての人に『これが札幌とマリノスの試合なんすよ。
と言うような殴り合いの試合だった。

奪って奪られての試合。
最終的には途中交代で入った元気満々の小柏が2ゴールで沈めて
この内弁慶シリーズは言葉の通りホームの札幌ファーストレグを取る。

ただ180分の戦いでマリノス相手に1点リードしかないのは少し不安に思った。
セカンドレグは果たして。

2ゴールで劇的勝利。これぞエース。

2023/9/10 vs 横浜FM セカンドレグ 0-3 (3-5) ルヴァン

正直この試合に関しては何もプラスになることが無かったように思える試合だった。ただ試合をしてただ負けただけ。得るものが全く無かった。

タイトルも失い次は何を目指していくのか。
残留?1桁順位?サポーターを含めたチーム全体が残りシーズン何を目指していくのか。ここからさらにふわっとした感じがあった1戦だった。

ミシャ体制になったからもう6年。
まだ経験と言っているのであれば正直しんどい。

だからと言って、なんでもかんでもミシャと言うつもりもない。
ただ単にクラブ体力(わかりやすく金)がないのでどんどん主力放出せざるを得ない現状であるがミシャが磨いてきたものを外に簡単に出していいのかと疑問に思うこともあるがフロントが頑張れないのならどうしようもないわな。

ミシャいる間にタイトルは取りたいよ。
現状今の札幌でタイトルに一番近い監督はミシャだと思うよ。
あと何年やるか分からないけどそろそろどういう道を目指すのかをもっと明確に示さないとダメなんじゃないのかな?フロントさん。

と思うような0-3の完敗の試合だった。

ルヴァンはここで終わり。悔しさを次にぶつけよう。

2023/9/16 vs 湘南 0-1

ルヴァンで負け、タイトルも無くなっての迎える湘南戦。
残留争いをするいわば今年の『ライバル』と言える相手だ。

今年の降格枠1枠とはいえ、このJリーグは何処のチームが落ちても不思議ではないリーグだ。
クラブ規模を考えると特に札幌は危ない立ち位置にいるのは否定できない。

だからこそ、この湘南戦は大事な一戦だったが結果は0-1敗戦。
個人的にもこの湘南戦が今年1番悔しい試合だった。

ここでライバルを蹴落とすくらいの気持ちで取りにいかないと
目標なんて叶うはずもないよな。

この時期は結果が全て。拘っていかないと。
とにかくこの敗戦はマジで悔しかった。

嫌な形で連敗。結果に拘っていかないと。

2023/9/23 vs 名古屋 1-1

何度も言うがモチベがどこにあるのか。
未だに少しふわっとしたまま迎える名古屋戦。

この試合は選手ではなく、サポーターが
本当に選手の背中を押しにゴール裏に来ているのか?
と思ってしまうような温さだった。

今までの応援した中で1番酷い有様。マジで酷かった。

旅行に来てるの?それともコンサを応援しに来てるの?っていう方々が多くゴール裏にいたな。マジでガッカリ。

勿論、人それぞれ観戦スタイルあるのはわかるけども、
じゃあゴール裏ってどんな所?って言ったら『声出して応援する所』じゃないの?
ただ突っ立って腕組んでサッカー見る所なの?

試合内容と全く関係ないけどあまりにもあの日のゴール裏が酷すぎてここに書かせてもらう。あの様なゴール裏はもう二度と経験したくない。

やっぱりモチベに関わるものなのかな。
優勝かかった試合になるときっと声出して応援するんだろうな。解せぬ

そういう意味では小林のゴールに救われた部分もある。マジ、サンキュー。

2023/9/30 vs 柏 1-2

この試合もかなり厳しい試合だった。
荒野、宮澤、岡村の出場停止馬場が代表と主力がまあ居ないと。

ただ、やっぱりいるメンバーでやりくりしないといけない時は
年に1回あるわけでたまたま今回の柏戦であっただけ。

逆にベンチ入りしているメンバーがチャンスであって、これをモノにしてこそプロとして成り上がっていくものだと素人目に勝手に思っている。

ただチャンスだからといって上手くいくドラマ、漫画みたいな展開なんてなく、
現実は厳しい結果に。

湘南、柏と残留争いをしている相手に痛い2敗。

前半に易々と2失点。前半終わる笛と同時にブーイングが飛ぶ酷い有様だった。
後半からは流れを変えるかの如く45分間、同じチャントを歌い続ける

バモ札幌 行こうぜ我らと共に 自らの力信じ 熱い気持ち見せて戦え

この45分間の自分達のメッセージを選手達はどう受けっとたか。
とっても痛い負けではあったが伝わったものはあったと信じ次へ切り替える。

なかなか良い波に乗れない苦しい時期。きっかけがあればね。

2023/10/21 vs 横浜FM 1-4

少しの中断期間を空けての今年6回目のマリノス戦。
ホームで3勝、アウェイで2敗と内弁慶シリーズで日産で勝てない札幌だが
そのジンクスを破って欲しかったがかなり悔しい結果に。

ただもうあと1勝すれば残留というところまで来ている。
前半の選手達の頑張りがあったからこそ、ここまで来ているしブレずにやっていこう。

来年こそは日産で勝利を。。。

これぐらいコテンパンにやられたら切り替えられる。次勝って残留を決めよう。

2023/10/28 vs 横浜FC 2-1

まず結果を話すと2-1で勝利。
この試合でJ1残留も決まり一安心と言ったところか。

これも全て選手、スタッフ、サポーターなどチームに関わるすべての人が1つになって掴み取った残留だと思う。

エレベータークラブと言われた苦しい時期かここまで力をつけて来てるの立派だと思う。

ただ9月のルヴァンのマリノス戦の振り返りでも言ったが
停滞感も否めないのも事実。
今年を振り返ってくださいと言われたら自分は『またか』という言葉が出てくるかな。

夏場に苦しみ秋からエンジンかかって来てようやく残留を決める。
今年もそんな感じのシーズンだったなと言った印象なのだ。

クラブ規模を折り合いに出されたらぐうの音も出ないのだが
それくらいの規模で上位に行ったチームもあるよね。

今年に関してはフロントの頑張り次第だったかなと言った印象だから尚更悔しい。

まあ、何はともあれ残留できたのはよかった。
J1で戦うことが最低条件だからね。

選手達には本当に感謝ですわ。

少し話は逸れて横浜FCの監督の四方田監督の話をさせていただきたい。

長らく札幌に関わっていただき監督としてJ1昇格、そして残留と素晴らしい手腕を発揮した四方さん。

翌年にミシャが来て、言い方悪くすると云わば都落ちの様な形でヘッドコーチになるがミシャのサッカーを学び、札幌の為に力になりたいというところは本当に人格者として尊敬する。

だからこそ横浜FCの監督に引き抜きされた時はとてもショックではあったが
ヘッドコーチでおさまる器ではないし監督として指揮した方が良いに決まってる。

唯一無二だと思っているミシャのスタイルの後継者としてこのJリーグに継承していってほしいが残念ながら降格が決まってしまった。

ただ来年も四方さんが指揮をとるみたいなので1年でまた戻って来てほしい。
このミシャのスタイルをもっとよく出来るのは四方さんだけだと思うからこそ
これからも応援しています。くれぐれもお身体には気をつけて。

再来年また会いましょう。

駒井、浅野のゴールで勝利。残留も確定。

2023/11/11 vs 広島 0-0

試合を振り返るのとしたらスコアレスだったが選手達の気持ちが見えた試合だったし上位争う広島相手によく戦えてたと思う。まあそんな感じ。

それ以外で書くとしたらこの試合前にリリースされた
深井一希 右膝前十字靭帯損傷、右膝内側半月板損傷、右膝軟骨損傷。

もし仮に神様がいるのなら趣味が相当悪すぎる。
復帰したばかりでこの仕打ちは酷すぎるんじゃないか?

本人が「神様は信じません」と言いたくなるのもわかる。

このニュースがアップされてから様々なコメントがあった。
頑張って戻ってこいと励ます人。
いくらなんでも怪我が多すぎる。もう無理だろ。と否定的な人。
勿論色々な意見があるのは当たり前で本人も悩ましいところではあると思う。

ただ将来深井と同じ怪我で悩むプレイヤーがいるのならば
深井がここでまた戻って来れるモデルケースを作ることによって
かなりの励ましになるんじゃないかなと自分は思う。

だからこそ自分は1アスリートとして深井一希の復帰を待っている。

ずっと待ってるぞ。

不屈の男をずっと待っている。信じてる。

2023/11/25 vs FC東京 3-1

今年最後の遠征の東京戦。
一言で言うのならば、いやー、楽しかったな。という試合だったね。

試合内容も、ゴール裏の雰囲気も最高。
これだからコンサの応援はやめられないのよ。

自分がとにかく求めている『結果』が出たのがとにかく嬉しかった。
西野、桐耶、大森含め若い選手が結果を残したのが本当嬉しい。

大森の初ゴール。あれは一生忘れないね。

スローモーションに時が流れるゴールが何年かに1回あるんだけど大森のゴールも
そのゴールだったな。(前回は2019年の武蔵のルヴァン決勝を決める弾丸ミドル。それ以来のスローモーションゴールだった。)

ゴール裏もやっぱり関東組、アウェイ組の応援は熱くていいね。
どうにかその熱を札幌に持って帰れたらなって常に思うくらい熱い。

みんなも一度は関東遠征をしてもらいたいくらいだ。

この東京戦はずっと続けばいいのにって思いながら応援していた。
あの雰囲気はたまらなく好きだな。

上手く言葉に表せないけど。。。

インパクト充分のプロ初ゴール。来年化けろ大森。

2023/12/4 vs 浦和 0-2

今年最後の試合と同時に日本の、世界のファンタジスタ小野伸二のラストゲーム。

キャリアをスタートさせた浦和との試合。
これは運命という一言で済ませていいのかと思うくらいのシュチュエーション。
マジ日程くんナイスすぎるでしょ。

世界には沢山のサッカーチームがある中で最後のキャリアを札幌というチームを選んでくれたこと小野伸二という最高の選手を間近で見れたことが本当に
サポーター冥利につくというかなんというか。

最後の方は試合には絡めなかったけどの沢山のものを若い選手達に落としていってくれたと思う。

これからのセカンドキャリアはどの様な道を進むかは分からないが
これからも札幌の為に共に戦ってくれるとかなり心強い。

サッカーをやっている人なら知らない人はいないだろうし
小野伸二のもとでサッカーをやってみたいという子も多くいると思う。

札幌も絶対に逃してはいけない人材だと思うし
これからも共闘していく覚悟を見せてほしい。

それくらい小野伸二という人間は特別だから。

日本、世界を沸かせたファンタジスタ小野伸二。一生忘れない。

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