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一年後の自分を変えるために明日からできること【URUオンラインスクール 】

大阪でフリーランスエンジニアとして主にホームページ制作をしております、安村です。

今回は「一年後の自分を変えるために明日からできること」をテーマに話していきます。

突然ですが、みなさんは満足のいく2022年を過ごせましたか?

僕の今年の目標は
・月収100万円
・スキルアップ
の二つでしたが、月収の方は無理そうです、、

しかし、この一年ホームページデザインを任せていただく機会が多かった点とノーコードにハマったことでデザイン力のアップと制作スキルのアップができたのではないかと思っています。

もっとも、もちろん勝手に仕事が舞い込んできたわけではなく様々な行動の結果このような機会が生まれたと思っています。

今回の記事はそのような行動ができた理由とマインドの変え方を共有できればと思います!

導入

あなたは理想の自分になる方法を探していますか?

もし答えが「イエス」なら、この記事はまさにあなたのためのものです。

この記事では、毎日の習慣を変えることで、どのように素晴らしい結果をもたらすことができるかを説明します。

さらに、日々の行動を少しずつ変えていくことで、どのように素晴らしい結果を得られるかについても説明します。

では、習慣を変えることで目標を達成する方法を発見するために、この記事を読んでみてください。

フリーランス一年目の現実

この記事を読んでくれている方の中には、起業したいと思っている方やフリーランスになりたいと思っている方もいらっしゃるかと思います。

私は現在フリーランスになって2年目になりますが、一年目は本当に苦労しました。

前回の記事でもご紹介したのですが、スキルさえあれば仕事には困らないだろうと言う甘い考えでフリーランスの世界に飛び込んだ私は仕事の取り方がわからずいきなり崖っぷち笑

このままじゃやばいと思った私は安定して仕事をもらえる収入の柱を作りたいと思い、エンドクライアントへの営業と制作会社への営業を同時並行でしていました。

その後エンドクライアントへの営業が少しずつ実り、中にはこんな駆け出しの私に紹介をいただけるクライアント様もいらっしゃいました。

それと同時にシステム会社に業務委託として携わり、一時期は
4〜9時 エンド案件
10~17時 業務委託先で常駐案件
18〜24時 エンド案件(ご飯とお風呂は特急)
みたいな生活を数ヶ月続けていました。

この時は本当に仕事しかしていなくて今考えればいい思い出ですが二度と戻りたくありません笑

そのようなことがあったので、2022年は単価を少し上げて時間に余裕を持った仕事がしたいと思うようになりました。
また、それと同時に現場ではどういうスキルが求められているかがわかったのでより一層自身のスキルを磨きたいとも思うようになりました。

何も変わらなかった上半期

そんな駆け出し一年目の期間を乗り越えフリーランス2年目(2022年)に突入。

時間を有効活用して単価を増やさないと理想の結果につながらないと思い試行錯誤しましたが、数ヶ月一向に収入はあがりませんでした。

そこで、UR-Uの動画を漁っていると、ある動画を発見しました。
それは、「自己分析で捨てる大切さ【なぜ去年と変われなかったのか】」 というタイトルでまさに今の自分に必要な動画でした。

その中ではざっくり以下のような話がありました。
コンビニで買うものを買えなければ、自分なんて変わらない

わかりやすい例えとして、小さいドミノ一つで大きいドミノは倒せないけれど、少しずつ大きさを大きくして倒していくと大きいドミノも倒せるというものがありました。

つまり、一度に大きな結果を求めようとせず小さな習慣から変えていき、それが大きな結果につながるということを説明されていました。

イメージはこんな感じ↓

この講義を聞いてから早速自分でも習慣を変えてみました。

私の場合、まずは仕事をする場所を変えてみました。
ちょうど家の近くに新しくコワーキングスペースができたこともあり契約。

もともと家で仕事をすることが多かったので、朝は不規則で起きて朝ごはんを食べない日もあり、あまりいい習慣ではありませんでした。

しかし、コワーキングスペースで仕事をするようになってから仕事を始める時間はコワーキングスペースが開く時間、仕事の直前にスーパーで買った朝ごはんを食べる、周りに誘惑がないので仕事しかしなくなる、新しい仕事につながるなど好循環の連続でした。

コワーキングスペースには私よりも若い方や学生のインターン?の方などパワフルな方が多く聞こえてくる会話の内容からも仕事に情熱を持って取り組んでいるような感じでした。

それに刺激され自分も負けないぞという思いで仕事に打ち込んでいました。

結果が出だした下半期

コワーキングスペースを契約してからは知り合いを呼んだりズームの機会が増えたり、とにかく他の人と会う時間が増えました。

不思議なことに、人と会う時間が増えるごとに仕事の話も舞い込むようになりました。

この頃はUR-Uの動画も結構見ていたので商談の際の提案の仕方もわかってきて成約率も上がり失注はほぼありませんでした。

また、自分はどんな価値を提供できるかもわかってきてそれと同時に単価をあげることもできました。

このような好循環が続き下半期には今までで最大の収入を得ることができました。

未来を変えるには習慣化しかない

2022年も終わりに近づき今年成し遂げた結果を振り返った時、一年前の自分と考え方や行動が変わっていることに気がつきました。

インキュベート(21日間)の法則ーマインド面

みなさんはこんな経験ありませんか?
新卒で入社して毎日満員電車の通勤がしんどくて毎日辞めたいな〜と思っていたけれど、一年経ったらストレスは感じるけど毎日通勤している。

極端な例かもしれませんが、インキュベート(21日間)の法則という心理学における考え方があります。

これは、21日間同じことをすることでそれを習慣化できるという考え方です。日数については少しずれたりするらしいですが、大体21日間頑張ればその行動が習慣化するというものです。

私の場合、フリーランスに転身してから営業をするまでが苦でした。
営業メールを送っても返事こないしテレアポしたらガチャギリされるしでメンタルもズタボロ。

しかし、それを毎日に続けているとそれが当たり前になりいつの間にか仕事のルーティーンとして組み込まれていました。

みなさんも
新しいことに挑戦する時
チャレンジしていることに挫けそうな時
21日間続けてみてください。

よく会社を辞める時は最低3年とか言われますけど21日でいいです笑

そうすればそれが当たり前になりストレスもグッと少なくなります。

行動する機会を増やすー行動面

これは最近思うようになったことですが、何か結果を出すためには行動力だけでは足りないということです。

例えば、駆け出しのフリーランスエンジニアがホームページのエンド営業をするとします。

スキルもまだ半人前なのでアポ取りにフルコミットして実際に商談までたどり着いたとします。

しかし、提案の際に肝心なホームページ制作のスキルが足りなければ相手に魅力や価値を感じてもらいにくくなります。

つまり、ホームページ制作でいうとスキルアップ、もっと抽象的にいうとインプットの量も増やす必要があるということです。

実際、商談をしてても自分の知識量に対して相手が信頼してくれて仕事を任せてもらうことも多々あります。

よく結果を出すためには行動命!という言葉を聞きますが、私はそれと同時にインプット量も増やす必要があると感じています。

その上で行動量を増やしていく上で新しい出会いが増え、仕事にも繋がっていくと感じています。

最後に

ここまで自身の経験を元に「一年後の自分を変えるために明日からできること」ということで執筆してきましたが、簡単にまとめると、いつものルーティーンを少しづつ変えるだけで自分を変えられるということです。

もっともただ行動を変えるのではなく、理想の自分をイメージした上でどのような行動をすればそのイメージに近づくのかをきちんと考える必要があります!

かくいう私もまだ自分の理想像にたどり着いていないので一緒に頑張りましょう!

記事の途中で出てきたUR-Uの動画ですが、実は無料でYouTubeに上がっています笑

UR-Uではこのような明日の自分を変える講義が数百本以上あります。

もっと深く知りたい方は以下に詳しいサイトURL貼っておくので1分でもいいのでみてみてください。
サイト:https://www.ur-uni.com/?original_id=100003433

その1分が未来の自分を大きく変えているかもしれません!

ここまでご覧いただきありがとうございました!

また次の記事でお会いしましょう!

URU公式サイト:https://www.ur-uni.com/
運営会社:https://www.mds-fund.com/
入会案内:https://www.ur-uni.com/?original_id=100003433

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