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OVER TO NEXTツアー

明日から「OVER TO NEXT」
というツアーが始まる。
3箇所
5/4 仙台ROCKATERIA
5/26 下北沢 近道
6/29 仙台FLYING SON

「first touch」という名の
自分達の看板と言える名前のEPを背負って
それぞれの場所へ向かう。

正直、まだツアーという名をつかって
それぞれの場所を主体として回ることは
早すぎる行動である。と分かっている。
実際、そう思うしそうと言ってくる人が大半。

でも理屈じゃなくて感情で動いている
お金と愛情どっちを取りますか?と一緒
ここだけは譲りたくない
誰になんと言われようと
俺らがやりたいことをやってると
胸を張って言える
俺らがかっこいいと思うことを
胸を張って、言える。
そうなりたいんです。

だから
1つ1つの場所が大切
こんな自分達を認めてくれる、許してくれる、
褒めてくれる、いかなる感情でも抱いてくれる
お客さんだったり、店長だったり。あるいは初めましての方でも。

初日仙台ROCKATERIA。
念願のSTYとの対バン、憧れのthe wordとの対バン、大好きな後輩28号との対バン、
珍しい、音楽性は違えど認めてくれるBEAT NIGHT、道具。
俺がブッキングをする時、第1にどうしてやるか、なぜやるのかを考えます。
必ず意味がある、ここでやることに意味がある
そういう思いが重なり合う日です
だから重い日は必然。俺の大好きなバ先でもあるので、この日はたけしさんに感嘆の声を挙げさせたいですな。

2日目、というかセミファイナル下北沢近道。
あの日みたライブ(aoni、pavilion、saidのスリーマン)で衝撃を受けた最高の場所で。
近道でやることに意味があるんですよね。
ここには戦友のCalvanと乗り込みます。
大好きな同世代デカルトと、初めましてのハロとat field of school。at field of schoolは
Umisayaと対バンしてたのでフナさんの話でもしたいですね。ハロは俺の友達の大学の先輩らしいです。めっちゃ嬉しい早く話したいしやり合いたいっす。よろしくお願いします。
そして➕1bandは後日。お楽しみに。

そしてなにより初東京。
俺らがどこまでやれるか、どこまでゾッとさせられるか。この日はぜひ見に来て欲しいです
これみてくれてるあなたにね。
齊藤さん、今回は本当にありがとうございます
ほんとに大好きな箱でやれて嬉しいです
精一杯やります、よろしくお願いします

ツアーファイナル、仙台FLYING SON。
何度も大切な日をここで作り上げようとしている。正直、未だにベストを出せてないです。
悔しい反面、虚しいです。
けど、それを変えるきっかけがこの日にある。
逆にこの日でなければ、ならないのです。
戦友、Aishwaya。きっとこの日のナガイくんの目は血走っていることでしょう。
バチバチ以外何も言えない日にしたい
佐々木さんに、恩返しとかではなく、本当にそういう気ではなく、ただ僕らのありのままを見せたいです。完全に脱皮しきった僕らをこの日にどうしても見せたい。
何としても。
がんばります、よろしくお願いします。

どの日においても
何より思いが沢山詰まって、
すげーいいツアーになると思います。
けどそこには、みんなの力が必要で
僕らだけの演奏なんてなんの意味もなさない
それは僕らがしなくてはならないことですが
双方、双方が噛み合って鳴らせる音楽です
それを鳴らしたい。
それを音楽と捉えたいです。
明日を、未来を超えます、そのための
OVER TO NEXT。時間すら越えたいね。

きっかけは些細でいいです
ぜひ、見に来てください。
まずは初日仙台ROCKATERIA、かまします
どうぞ、よろしく。



Nostalgia.1st EP 「first touch」
release tour 「OVER TO NEXT」

初日 5/4 仙台ROCKATERIA編
w/Nostalgia./SAVE THE YOUTH/the word
道具/BEAT NIGHT/28号

セミファイナル 5/26 下北沢近道編
w/Nostalgia./Calvan Kaj Budro/デカルト
at field of school/ハロ ➕1band

ツアーファイナル 6/29 仙台FLYING SON
w/Nostalgia./Aishwaya ➕3band

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