身近な人の死去で感じた惨めさと後悔

皆さま、どうも底辺男のkaiです
先日の記事にある通り、先日すごくお世話になった祖父が死去しました
まだ全部終わったという状況ではないですが、一旦ひと段落付いたのでその通夜、葬儀の中で感じた金のない惨めさ、ああしておけばよかったと言う後悔などを書いていこうと思います

最初に言わせていただけるならお金が全てではないと今も思っています
でも今回身近な人の死去を経験して、お金が全てではないと思うけど必要最低限の金額は無ければいけないと痛いほど実感しました
香典などの額の大きさで故人への思いが決まるわけではないと思いますが、どう送り出してあげたいかなどの選択肢は狭まることを実感しました
祭壇横に設置する花に関しても値段を気にしながら選ばなければいけないなど、本当に自分のお金の無さが酷く惨めに感じました

そして後悔を言い出したらキリがないんですが、一番の後悔はもっと話しておけばよかった、もっと顔を出しておけばよかったなどの故人との時間を大切に出来なかったことへの後悔です
パチンコなどに多くの時間を使わずにもっと故人の家に顔を見せたり、一緒に銭湯に行ったりなど考え出したらキリがないほど後悔が出てきます

僕が偉そうに言える立場じゃないのは痛いほど分かっています
でも今現在、ギャンブルにのめりこんでいる人、浪費癖がある方などに伝えたい
最低限の金がなければ大切な人を送り出す際にもお金のことで頭を抱えることになること
大切な人との時間の尊さはギャンブルをしている時間なんかとは比べ物にならないこと
この記事を読んでいただいた方が、大切な方と後悔なく過ごせることを祈ってます

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