日本のブラジル・大泉町に行ってきた。

画像1 日本のブラジル・群馬県大泉町の玄関口はこちらの駅。念願の「日本のブラジル」に、ついに足を踏み入れました(本当は帰りに撮ったのごめん)
画像2 有名なレストラン「ブラジル」にて。明らかに一見さんな僕に「ブラジルではガラナとても一般的」と勧めて来た。ガラナ大国北海道で生活したことのある僕には決して珍しものではないのですが、せっかくなのでオススメに乗っかることにしてみました。 尚、ここの店員さんは日本人にしか見えない日系人で、ポルトガル語が堪能過ぎてブラジル人のお客さんが来ると言葉があまりにもナチュラルで海外にいる気分になります。
画像3 「レストランブラジル」イチオシの「エスペト・ミスト」(意味は知らん)。これがいわゆるシュラスコですよ。 ライス、サラダバー、フェイジョン、ドリンク付けて1400円くらいだったと思う(レシート見ろ)。 牛、鶏、ソーセージが1本の串に刺さって焼かれている、とてもワイルドな一品。フェイジョンという豆のスープをごはんにかけて食べるのがブラジリアンスタンダード。うまいよ。牛より鶏がうまかった。
画像4 駅前にある宮城商店さん。ブラジルやペルー(大泉にはペルー人も多い)の生活用品や食べ物を売っていたり、国際電話や携帯電話回線の取次、海外送金などインターナショナルサービスも提供しています。
画像5 駅前の八百屋さん。わざわざポルトガル語で商品名を書いている親切設計。 余談。ペルーはスペイン語なんだけど、スペイン語とポルトガル語って変換しなくていいぐらい似てるらしくて、そのまんま通じるそうです。ボリビアの友人に聞いたら「関西弁と標準語よりも似てる」らしい。
画像6 大泉町のブラジリアンカルチャー総本山のはずだったブラジリアンプラザですが、もはや閉鎖状態でした。これは、後でなんとなく、個人的解釈ですが納得が行きました。
画像7 「大泉町のブラジルスーパーといえばココ!」という存在にすっかりなられたタカラさん。向かいにはキオスケ・ブラジル。少し奥まったところにはスーパー・カサブランカと、ここにはブラジルスーパーが林立してるわけ。
画像8 スーパーが隣り合ってるエリアにある焼きたてパンのトミーさん。こちらも狭いところにグッズ満載。

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