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過去最大の危険な台風19号と、それでも営業をやめない日本の店

過去最大級の台風19号「ハギビス」が、この週末、東京を直撃する。

交通機関各路線は計画運休、各商業施設も休業を次々と発表する中、こんな状況でも店舗の運営を続けようとする店が、日本にはある

過去最大級とはつまり、誰も経験したことの無い強風、激しい大量降雨が襲ってくると言うことだ。つまり、過去誰もが予測できなかった事態が起こり得ると言うことだ。

そんな中、従業員を出勤させ、店を運営しようとする店がある。

その判断は果たして、冷静と言えるのだろうか?

日本を除く先進国は、何よりも「」を大切にしている。

全ての人にとって、その生活、その人の家族、その人の命と安全が何よりも大切なのである。皆がその認識を同じくして持っているから、お互いの大切なものをお互いに大切にする事が出来る。共感する事ができ来る。

だから、具合が悪い時は休むし、家族が具合の悪い時も休むし、自分の為に時間が必要な時も休む。

だからこそこんな、人命の安全が危ぶまれる状況の時は当然、即決で休むのだ。何を最優先とするのか、見失っていないからだ。


今、この日本で、この状況で。

人命優先が叫ばれる中、何を最優先とし、いかに迅速に判断する事が求められているか、分かりますか?

その判断によって、防げる事故や、もしかすると救える命があると言う事が、想像できますか?


各商業施設の責任者の皆さん、どうか判断を間違わないで。迅速で正しい判断を、よろしくお願い致します。


朝ごはんと英語がだいすきな、一人暮らし会社員です!見ているだけで幸せになれるような、ステキな美しい朝ごはんで、ステキな1日を!Breakfast is most important of my day!!🥑🍳🌞🥞🍅🥗