こんにちは。
Kaichiです。

指輪交換イベント。
最速でできそうだったのがスカーレット。
いや、そんな敷かれたレールにのっかるの嫌だし！
と、楽しみをとっておいた。
アルビオンまで進めればまた気になるキャラがでるかもしれないし、と。

で、たぶん全員会ったかと思うので、
親密度会話をガンガンしていった。

その過程でミスった。

単純に食事してればいいかなと思って、アルビオンの高いお店で５人組でガンガン食べていたら、全員親密度マックスにはできたけど、ちょうどお金がすっからかんになってしまったのだ。

で、今考えれば親密度をあげるためのアイテムを使うべきだった。
なんかプレゼントみたいなのをちょくちょく手に入れていたと思うが、使い方のわからないやつだ。
まじでわからんかった。
そもそもアイテム欄にないのだ。

で、検索してみた。
なんと、町の守護兵として配置した時に出るキャラにRボタンで話しかけるとプレゼントを渡せるとのことだ。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

なぜそんなスーパー不親切なことをした！？

ま、とりあえずこれを読んでこれから親密度会話を見ていきたい人は、まずは今後使う予定のないお土産をガンガンあげて親密度を上げるのがコスパよろしいかと思われます。

で、親密度会話。

なんか味気ないのよねぇーーー。

たぶん原因１は音声がないこと。
テキストだけだから盛り上がりにかけるのか。

でもたぶん原因２がメインだと思うけど、シンプルにつまらない。
でもタイムラインとかみてると親密度会話が好きっていう声も流れてくるので、これは個人的な意見なんだろう。
なんか、しっくり来ない。

たとえば３段階の会話がある。
１段階目で人見知りだ、という話から、じゃあ次から会ったら握手しようか。ってことになるとする。
２段階目、３段階目の話でも握手の話題が出てきたりする。
めっちゃ単純に「このまえも握手できたよね」みたいに直前の話を掘り下げたりするのだ。
これは、会話の内容をカルピスのように薄めているだけで、新しいゾーンへ進んでいないのだ。
３発しか弾がないんだから、１発１発で飛躍して話を進めなければならない。読み手に「おいおい！これまでの間に何があったんだよ！なんでそんなに急に仲良くなってんだよ！」と思わせるくらい、ギャップを想像させるような仕掛けをいれていかなければいけないんだ。

なのに、まるで連日話しているかのようなテンポなので、つまらなく感じてしまうのだろう。

ともかく、最初はすごくお気に入りだったメリザントも、押しの弱めな乙女に見えるようになってしまったし、そもそもアレインが八方美人で芯の無い男だと思えて萎えてしまった。

会話の中から一番よかったのが。。。

ヴァージニアだ。

この娘は熱い！よい。