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フロントミッション2(PS版)解体新書


クリア後に感じた「知っておきたかった事」

1997年に発売と同時に購入した本作。クリアできなかった。
やり方を間違えていたのだ。
このゲームはルールを知らないまま飛び込んでもクリアさせてくれるほど甘くはない。この環境のせいでクリアできなかった人々は結構いるらしい。自分もそうだ。そしてロード時間がめちゃくちゃ長いので、やり直そうとも思わない。心を砕いていくのだ。
しかしあれから時は経ち、あらゆる攻略情報が共有化され、道筋ができあがっている。その上で自分もふたたびこのソフトを手に取りプレイした。
めちゃくちゃ面白いゲームだった。
そして、細かいことだが書かれていないこともあるんじゃないか、と思ってこうしてNoteを書くことにした。
これからまっさらな状態で始めよう、と思っている人が、これだけ読んでいれば迷わないで済むだろう、という思いで書いた。
書いたあと、動画を作ってしまった。

26年前の発売日に購入して、終盤で挫折したゲーム。
switch版リメイクが発売されたが、戦闘シーンが好きになれずPS版に手を出した。
きっと自分のようにまだクリアできていない人々がいるだろうと思って記しておきたい。

繰り返しになるがめちゃくちゃ面白かった。
しっかりハマったゲームだった。
育成を間違えると詰んでしまうが、そうだな。。。詰まったあとでもやり方さえ知ってれば取り戻せる。
ファイアーエムブレムのようにレベルアップ時のステータスアップがランダム、みたいなことは無いので、レベルが低ければ上げればいいだけの話になる。であれば、やりようはあるのだ。
積みゲーがなければもう一周したいくらいだ。
だけどきっとそんな時間はないだろう。
いや、もう一度来るかもしれない。その時のために書き残しておこう。

最終メンバーを先に決めておけ

全12人のメンバーがいて、割と早めに全員揃う。
決めるのは「誰を育てないか」で、それも「4人」だ。
まぁ冷たいように聞こえるが、育てないだけで役割はある。
アイテムをバックパックに詰め込んで、弾薬の補充やパーツのリペアをする。
この役割分担はかなり合理的だ。
口述することになるが、格闘と近距離はヴァンツァーの出力に対して軽ければ軽いほど恩恵があるシステムになっている。だから回復や弾丸をバックパックに入れて歩き回るのはデメリットになるわけだ。
それを育成することのない荷物持ちユニットにゆだねるようにする。

しかも経済的だ。
荷物持ちのヴァンツァーはほとんど更新する必要が無い。
新しいパーツを買ってやる必要が無いのだ。
財布に優しい。
その代わりもちろんやられやすいので、敵から遠いところでこそこそやるように導いてやる必要がある。

そしてもちろん、育成するユニットを厳選することで、強いユニットがさらに強くなりやすくなる。
いいことずくめなのだ。

おすすめメンバー

遠距離の4人(リーザ、ロズウェル、ジョイス、パイク)は全員カンストできるし、メイン戦力になる。
残り4人どうするかだが、自分は近距離2人と格闘2人を選んだ。
ちなみに近距離からアッシュとエイミア
格闘からロッキーとコーディ
で、格闘はトマスを強くおすすめする。これはプレイ後に気づいたことで、なんとも悔しい思いをした。トマスはオーナースキルで「スキルUPLv2」を覚えるのだ。その辺りは別の項目で話すことにする。
格闘と近距離ユニットはどんぐりの背比べだ。気に入ったキャラを使えばいい。スーパースキルで使いたいものがあるだろうが、発動率は結構低い。正直どのユニットも似たりよったりだ。

考え方としては隣接戦では格闘の方が強くなりやすい。
敵の足を攻撃しないため、ボディに当たる可能性が高く、撃破する確率が高いのだ。
しかし空中の敵を攻撃することができない。
ヘリや戦闘機が来るマップで、遠距離ユニットだけに任せると弾の補充も増えるし、落としたい時に落とせないことも出てくる。
だから近距離ユニットもいたほうがいい。

レベルアップの仕方

格闘や近距離は戦闘をこなしていれば上がるのでそんなに難しくはないだろう。
問題なのは遠距離だ。序盤は特に攻撃が当たらない。
当たらないからExpが入らない。入らないからレベルがあがらない。
そして諦める。
まず知っておいてほしいことがある。
命中率と回避率についての話だ。

命中率の決まり方

攻撃するときの命中率が影響するのは
・残りAP
・攻撃するタイプのレベル(格闘・近距離・遠距離)
・格闘・近距離の場合はユニットの出力の余力
わかりにくいのが最後の余力というやつだが、ボディやバックパックが出す出力ギリギリの重さの装備をしていると、命中率が落ちるのだ。
たとえば、両手に武器を持たせて、両肩に盾とミサイルやマシンガンなどを積ませるというような「1」でおなじみの装備をしていると命中率が下がる。遠距離ではこの仕組みがないので、出力ギリギリまで積んでOK。
ということで、格闘と近距離の場合はなるべく武器は持っていない方がいい。自分は片手だけに武器を持たせ、肩には何も載せなかった。バックパックはアイテム1~2個のものか、4個以上のバックパックが出始めてきたら荷物持ちユニットに完全に依存し、自分ではアイテムを持たずに出力のバックパックを持たせるようにした。ちょっとでも軽くするのがコツだ。

回避率の決まり方

これはマストで覚えておいてほしい。
格闘・近距離・遠距離の中で最もレベルの高いものが使われる。
複数のレベルを上げるのは難しいゲームだからこんなことはないだろうけど、例えば格闘Lv10、近距離Lv25,遠距離Lv30のユニットがいた場合、回避に使われるのは遠距離Lv30ということになる。
なんと単純なことか。
だから中盤ではおかしなことが起きた。
コツさえつかめば遠距離のレベル上げは簡単なので、一番Lvが高いのが遠距離になってしまったことがあった。
出力ギリギリまで積んだ遠距離ユニットを、たまたま前線に出してしまったら集中砲火を浴びることになったが、ほとんど敵の命中率は0%に近く、回避盾ができてしまったのだ。

そう。ここでしっかり伝えておきたいのだが、
1レベルの差はめちゃくちゃでかいゲームだ。
1レベル敵と違えば、命中率や回避率はグンと変わる。
2レベル、3レベルも違えば子どもと大人くらいに違うのだ。

だから逆に言えば1レベルにしっかりこだわってほしい。


経験値の入り方

レベル上げについて触れるうえで押さえておきたい話だ。
自分はしっかり勘違いしていた。
経験値は減らしたHP分だけ入るという認識で結構だ。
細かくは違うが、イメージはそんなところ。
自分はファイアーエムブレムのようにHPが少なくて撃破寸前のものを一番弱いユニットで破壊させていたが、この方法だとフロントミッション2では全然Expが入らずレベルも上がりにくかった。
このゲームで最もExpが入る状態は無傷の敵だ。
まっさらの敵を攻撃する者が最もおいしいExpを得ることができる。
あとはおまけ程度に戦車などのユニットからはボーナスExpが入るので積極的に狙って行こう、ということくらい。

なので基本的にはまず遠距離→近距離→格闘の順番で攻撃していく。
なぜか。
敵の足に攻撃が当たるかどうかを考える。
格闘では足に攻撃が当たらない仕組みになっている。
格闘ユニットがまっさらな敵につっこんでいき、ボディを破壊していくことがもっとも損。
もちろん、遠距離だろうが近距離だろうが、ボディだけに当たってしまって倒してしまうことはある。
これは単純に確率の問題だ。
敵の足のHP分のExpはしっかり狙っていこう。

あとは戦術的にもこの順番にはメリットがある。
遠距離を先に発射することで敵のAPを削り、近距離ユニットが反撃で受ける攻撃のリスクを少しでも下げることができるし、足に攻撃する可能性もある。
もっと詳細につきつめると、格闘が攻撃するのは足が破壊されたユニットに絞る、ということだ。これがもっとも部隊でまんべんなくExpを供給していくコツになる。

意識し始めれば、遠距離や近距離で足に攻撃が当たることがどんどんありがたくなってくる。足パーツが壊れれば敵の攻撃の命中率、そして回避率は下がるので、これもこちらにはメリットだ。
意識していないころは、足に当たったら外れた!と思っていなかっただろうか?

敵を全滅する前に終わってしまうミッションがあるので、取りこぼしの無いように注意するミッションもある。
ミッション10:ヴェンを撃破すると残りが撤退してしまう
ミッション15:パイプに火をつけることで敵の数を減らせるが、そんなことをせず全滅させる
ミッション20:ヴェンを撃破するとクリアになってしまう
ミッション22:6ターン目から海岸の大型ユニットが撤退を始める
ミッション24:イベントが始まるラインがあるので確認しながら全滅させていく
ミッション27:ヴェンを倒すとクリアになってしまう
ミッション29:全滅させずに工場内に侵入してクリアすることもできてしまう
ミッション30:時間制限のあるイベントが発生する

もちろんユニットのレベルがカンストしたら、自由に攻撃すればいい。
これは部隊全体に効率的にExpを振っていく考え方だ。

遠距離ユニットの育て方

部隊の中で一番レベルの高いユニットと、育てている遠距離ユニットのレベルの差によって育て方が変わってくる。

レベルがかなり低い場合
ひたすらミサイル。バックパックに弾を詰め込んで撃ちまくれ。
当たらんだろう。それでいい。撃て。とにかく撃て。
ロケットは論外だ。命中率が低い。
マップごとに後半になって、敵の数も少なくなって余裕ができたり、
途中で両手を壊した敵ユニットができたらあえて残したりして、
そしてさらにはみんなで囲んでAPを削っていく。
敵のリペアマンや補給車など、レベルが低くて攻撃が当たりやすいものもいたりする。逃さずに育成中の遠距離ユニットに攻撃させよう。
APが0になれば回避率が下がり、ミサイルの命中率が上がるのだ。
手間暇かけて地道に上げるしかない。
でも1レベルでも上がれば命中率は10%以上すぐ上がったりする。
その繰り返しで思ったよりも早く上がるはずだ。
がんばれ。
で、ボーナスといってはなんだが、ねらい目が飛行ユニットだ。
重さ0,弾数∞の対空ミサイル、おたけさんを装備して撃ち込め。
当たればダメージが半端ないからExpがザクザク入る。

レベルが強い味方ユニットに近づいてきた場合
王道のグレネードを使う。
割とこのやり方がわかりにくかったので、体験談をもとに詳細に書いていく。
まず、グレネードの使い方だが、ほかの武器と同じく敵が攻撃範囲にいると発射可能である。で、発射場所は任意であるところが最大のポイント。
敵のいない、味方ばかりの場所に打ち込んでもいいのだ。
で、着弾点と周り8マスの合計9マスに攻撃される。
これを利用して、着弾点にぎっしりと味方を敷き詰めて攻撃をするのだ。
なんならバックパックに弾をしこたま入れて、味方を全滅させる勢いでやっていただきたい。

自分の勘違いは「グレネードはいつでもどこでも撃てる」と思っていたところ。なんで攻撃メニューが出ないんだ、と思ってイライラしていたら、敵がグレネードの範囲内にいないだけだった。敵が近くにいる、これが絶対条件だ。

気をつけるべきは、最悪味方を全滅させた場合に、残った遠距離ユニットだけで敵を倒せるのか、というのをクリアにしておいておくこと。
両手を壊した敵を残しておくのが王道だが、さらに開発したのが「弾切れさせた敵」を作ることだ。レベルの高いユニットを隣接させて弾切れするまで撃ち尽くしてもらう。自分はヴェンを倒したらクリアしてしまうようなマップで、ヴェンとマンツーマンさせて弾切れさせて、ほかの敵を全滅してからヴェンと一緒にグレネードレベル上げをしてからトドメを刺したことがある。
腕の無い大型ユニットでも弾切れさせてしまえば何もできないのだ。

で、なぜ強い味方ユニットとレベルが近くないといけないのかというと、先ほどの回避率の話につながるわけだ。
育てている遠距離ユニットのレベルが5だとしよう。
前線で戦うユニットがレベル20だとして、グレネードを打ち込んだところで当たらないのだ。まじで当たらない。自分はバックパックが空になるまで撃ち込んだがかすりもしなかった。攻撃が当たらなければ入るExpはゼロだ。だから単純にグレネードを撃ち込むだけではレベルアップできないということを身をもって知ったのだ。
遠距離のレベルが、攻撃を当てる味方ユニットの回避レベルに近くないと当たる確率を上げられないのだ。
で、これをクリアするとあとは面白いくらいにレベルが上がっていく。
グレネードを当て続けるなんて作業的で面倒くさいが、それをやるのも2~3マップの間だけだ。レベル28くらいになってしまえば残りのマップを普通にこなしてるだけですぐカンストするだろう。
あ、ちなみにレベル30が最大値だ。

グレネードのダメージの入り方はランダムにパーツの1つを攻撃する。
全パーツにダメージが入るわけではないので注意。

グレネードを装備して出撃しないほうがいいマップもあったりする。
そんなときはバックパックにグレネードを入れておく。
攻略終盤でグレネードを使う機会が来たら、バックパックから肩に装備するのだ。
ちなみにたとえば右腕が壊れたとしたら、右腕の装備を左手に持ち替えることも可能だ。Aのユニットの肩武器をBの肩に直接装備させることもできる。この辺は慣れておこう。

トマスのための特別コース

この流れでトマスの話を。
オーナーポイント270で「スキルUPLv2」というオーナースキルを覚えることができる。
トマスと周囲8マスの味方ユニットのスキル発動率を100%アップさせるという素晴らしいスキルだ。
このゲームはスキル連鎖がとても魅力的なゲーム。
しかし最初の発動率はおそらく20~30%ほどだと思われる。割と低い。低すぎるというほど低くもないという絶妙なところで、だから出たときの快感が凄いのだ。
それを100%上げてくれるっていうのだからぜひとも身に着けたいスキルだろう。
しかし、このオーナーポイント270を貯めるのがどれほど難しいのか、おそらく分からないであろう。
たぶんだが、自分のプレイでは最もオーナーポイントを稼いだユニットでも200いったかいかないかくらいか、というところだ。
オーナーポイントはパーツを破壊すると1もらえる。ボディを破壊すればボディの分と、残ったパーツの分をもらえる。
どれだけHPを削ったかでもらえるのがExpで、どれだけ破壊したかでもらえるのがオーナーポイントという棲み分け。
肝になるところだが、味方のパーツを壊してもオーナーポイントがもらえるのだ。おそらく味方を攻撃できるのはグレネードしかない!
だから格闘担当のトマスくんだが、例外的に遠距離も育ててやる必要があるのだ。この点、後半に気づいた自分には修正がかなり厳しかった。なんせトマスは荷物持ちにしていて、格闘レベルすら上げてないのに、遠距離をあげはじめるだなんてマジで残り時間不足すぎて。。。悔しかった。。。
だけど、これを読んでいるアナタにはそれができる!

トマスのオーナーポイント稼ぎをするときは、味方ユニットのコンピュータを「デリカート」にして、毎ターンパーツのHP回復をするようにするし、グレネードでパーツを壊されたらリバースで修理してまた壊してもらう、というサイクルを徹底的に回していく。でないと270にはたどり着かない!
やれ!やるんだ!

想像してみて欲しい。
スキルアップLv2を装備したトマス。
真っ先に先頭に立ち攻撃しに行き、そしてその周囲のユニットのスキル発動率100%UP!ガンガンスキルを発動し、敵を撃破し、そしてスキルレベルも上がっていく。なんとうらやましいことか。

早くカンストしろ

レベル30はなるべく早く目指す。
カンスト寸前じゃないと覚えられないスキルもあったりする。
で、カンストしたらそのあとはひたすら攻撃してスキルのレベル上げを狙う。
スキルは発動すると一定確率でスキルレベルが上がる。ちなみにこれは発動したスキルが必ずしも上がるとは限らないようだ。ガイドのスキルが発動したのに、ディスアームアーマーのレベルが上がったりすることがあった。発動さえしてしまえば、上がるスキルはちょっとだけランダム性があるのかもしれない。これについて触れられているような情報を見つけることはできなかった。
で、確率は不明だが、スキルレベルが上がると発動率が上がるらしい。フロントミッション1ではこの発動率はレベル別で判明していたが、2では不明だ。上がるかどうか分からないが、きっと上がるのだろう。
であれば、レベル30でカンストし、スキルを全部覚えた状態で、好きなカスタマイズをしてバトルをしてスキルのレベルアップの試行回数を増やした方が得なのだ。
決して近距離がカンストしたから遠距離をちょっと上げ始めようか、みたいなフロントミッション1のノリを持ち込んではいけない。誰も得はしない。

おすすめしない立ち回り

以上までで「選択」と「集中」について触れさせてもらった。
自分もやってみて無意味だったなと思ったことを紹介する。

バズーカだ。
近距離で攻撃できるし、遠距離でも攻撃できるからなんか得じゃない?と思っていたが、遠距離としてのレベルは低くなるから遠距離として使うと全然当たらないのだ。しかも弾数も少なくて、近距離としての命中も低いし良い事なかった。

同じような理由で遠距離の手にキャノンを持たせるのも得は無い。ミサイルの弾が切れたときのために使おう、と思っていたが。それならさっさと弾を込めてミサイル撃てと言いたい。

盾は不要。1の時のようにかならず盾を構えてくれるわけではない「発動」という項目があって25とか30とかになっていると思うが、どうやら25%の確率で盾を構える、ということのようだ。高くても3割とか低いでしょ。それよりは軽くして回避率や命中率を確実に上げる方が好ましいと思われる。

あとはリセットマラソンだ。
これはしこたまやった。
攻略途中で中断セーブして、戦闘結果に不満があればリセットして読み直すというもの。
ちなみに、セーブしたあとの最初の動きは全く同じ結果になるので、同じユニットで同じ敵に攻撃をするのを何度繰り返しても結果は変わらないし、スキルレベルも上がらない。
でも、最初の動きを変えると、その後の結果も変わっていくので、リセットマラソンをすることでスキルレベルが上がる瞬間が生まれることがあった。でもその代わり2時間とか飛んだりする。
その価値はあるだろうか?やりたきゃやればいいが、自分はもうやりたくない。

スキル構成

このゲームで最も楽しめるところだと思う。
なにせ、正解がない。だから面白い。
一応自分の最終スキル構成を載せておく

格闘

ダブルパンチ[スピード](スピードにつながりやすい)
カウンターブロー[スピード](スーパーにつながりやすい)
クリティカル[パワー](スピードにつながりやすい)
スーパースキル

肝がカウンターブロー。格闘タイプは自分から近距離に攻撃した時、後攻になる。敵からの攻撃の場合は敵が近距離でも格闘でも後攻になる。それを利用する。敵の攻撃を中断して攻撃するスキルだ。だから敵から攻撃を受けることがない。ファーストより強力だと思われる。実際これに助けられている。相手の攻撃をスキップするため、回避に使うはずのAP2を節約することができる。囲まれそうな時ほどありがたいスキルだ。
ダブルパンチの注意事項は両手が破壊されていないことと、殴れる状態であること。ハードブロウか、ナックル武器だ。ハンマーやらの武器ではダブルパンチは発動しないので装備も注意。自分は鉄則に基づいて武器は片手にしかつけなかった。だってダブルパンチが発動する確率が低いんだもん。いつ発動するかわからないスキルのために出力を下げてまで武器を装備させておくメリットは無い。スキルが出たらラッキー、くらいでちょうどいい。
そういったメインスキルにつながりやすく、序盤で覚えられるクリティカル。序盤からずっと装備させていれば、終盤にはLv3になっている確率は高いだろう。自分もずっと装備させておけばよかったと後悔。途中であれこれ試すために変えたくなっちゃうんだよな~、しょうがないよな~


近距離

アッシュ(ライフル)
ヒット&アウェイ[スピード](連鎖なし)
リーサルショット[スピード](パワーにつながりやすい)
クリティカル[パワー](スピードにつながりやすい)
スナイパー[スーパー](スペシャルにつながりやすい)

ヒット&アウェイはマストだ。
フロントミッション2で近距離が弱体化しているのは有名な話だ。
実際クリアまでプレイしてみて、そこまで弱すぎると感じたことはないが、最強のライフルでもボディ1撃というのは後半難しかった。
そういう意味で確かにいまひとつパワーに欠ける。
なので近距離は削り役に回る。それをノーリスクでやれるのがこのスキル。
発動後は強制的に戦闘が終わる。連鎖しないのがデメリットだが、少しダメージを与えて終了できるのが強烈なメリットだ。例えば格闘ユニットが来て、攻撃してきても、このスキルのおかげでダメージを与えつつ、リスクを回避できる。しかも、クリティカル、スナイパー、ヒット&アウェイ、みたいに連鎖の最後に出てくる可能性も十分にあるのだ。
早めに覚えさせて、コツコツとスキルレベルを上げておくべき一本だ。

当たれば破壊できるリーサルショット。覚えるのも近距離レベル後半で、発動したのは片手で数えるほどだろう。2回ほど発動したのを記憶している。大型のまっさらなボディにガツーンといくのがドリームショットだが、そんなことは起きなかった。

エイミア(マシンガンまたは火炎放射)
ヒット&アウェイ[スピード](連鎖なし)
スピード[スピード](スペシャルにつながりやすい)
ボディファースト[スペシャル](スピードにつながりやすい)
ハイスピード[スーパー](パワーにつながりやすい)

こちらもヒット&アウェイにつながりやすいように構成していく。
ちなみに火炎放射の方が火力が出るが、戦闘機に攻撃が当たらなくなるので注意。あとは火炎放射は攻撃時間が長くてあんまり好きじゃない。マシンガンの方が好き。

サユリを使う場合はライフルをもたせるのかマシンガンなどを持たせるのかでスキル構成を変えればいいと思う。

遠距離

リーザ(発射が1発のミサイルを装備させる)
ディスアームアーマー[パワー](パワーにつながりやすい)
フルブレットL[スピード](連鎖しない)
クリティカル[パワー](スピードにつながりやすい)
シューティングスター[スーパー](連鎖しない)

このゲームで最も活躍し、自分が好きなユニット。リーザ。
残弾を全部発射するフルブレットLとシューティングスターだが、注意事項がある。一回の攻撃で3発撃つミサイルやロケットなどあると思うのだが、これを1発しか発射しないのだ。細かく言うと、3発撃つミサイルの残弾が2発残っていて、フルブレットLが発動すると、2発しか発射しない。だから結果的に与えるダメージは激減する。これなら普通に3発撃ってくれたほうが残弾も1残るし、与えるダメージも多い。
しかし、幸運なことに最強のミサイルが1発式で、残弾が4発。なのでスキル発動で最大4発撃てるのだ。この4連射がまじで破格に強い。4連射して敵のヴァンツァーの4つのパーツを全破壊したこともあるし、まっさらの大型機を撃破したこともある。めちゃくちゃ気持ちいい。
与えるダメージのポテンシャルは断トツのスキルなので、遠距離は最強ミサイルのレッドクロウでフルブレットLで間違いない。
リーザはスーパースキルもフルブレットLと同じような内容なので、単純に発動確率が倍になるという印象だ。

1発式でない武器を使う場合
ディスアームアーマー[パワー](パワーにつながりやすい)
ラッキー[パワー](スペシャルにつながりやすい)
ガイド[スペシャル](パワーにつながりやすい)
スーパースキル[スーパー]

他に検討したいスキル

格闘&近距離

フェイント。Lv1でも連鎖率50%UP。Lv3で100%UP。MAXで200%UP。序盤で覚えられるのを考えると、ずっと使い続ける価値のあるひとつ。

デッドアングル(フィールドスキル)スキルのチェーン確率がアップ。Lv1で25%、Lv2で50%、Lv3で75%、LvMAXで100%。フェイントが発動しなくても連鎖率が上がるのがポイント。フィールドスキルって発動しやすい気もするし、スキル枠1つ潰す価値があるかもしれない。4連鎖攻撃はできなくなるが。

格闘
スタンパンチ。スペシャルスキルで、スペシャルにつながりやすいというところが気になって使っていなかった。別にこのスキルのあとはスペシャルしかつながらないっていうわけじゃない。だから積極的に使っても良かった。格闘タイプでの攻撃で相手をスタンさせるのって、フロントミッション1をやっていた人になら分かると思うけど、なんか「格闘ユニットらしい」振る舞いなのだ。かなり気持ちいい。例えば相手の腕パーツを壊すことになって、反撃を食らってしまう!と思ったら反撃がなくて、マップに戻ったらフラフラしていた、みたいなのって気持ちいいのだ。

近距離
やっぱりスイッチ。だよねー。1をやってた人なら使いたいよね。自分も使いたくてうずうずしていたけど、やっぱり命中率をあげるためには軽くしたほうがいいっていうのがあって、片手武器で使っていたから外していたスキル。スイッチを使う利点としては、武器の弾の消費を分散できること。やっぱり武器の弾数9というのは結構少なくて、連鎖が続くほど残弾が気になるもの。両手に分散してくれれば玉込めを遅らせることもできるし便利なのだ。

フルブレットS。これはライフル使うとき限定だが。リーザのフルブレットLが爽快的に強くて、これが残弾9のライフルで使えたらどんなに爽快なんだろうかと空想が止まらない。デメリットは9連射も必要ないのに残弾が空になること笑。ボディには2発も当たれば倒せることがほとんどなので、そんなに弾数必要じゃないのに発動と共に空になってしまうのは玉込めが面倒くさそうだ。それで外していた。

テラーショット。近距離版スタンパンチみたいなもの。テラーになると攻撃できなくなる。状態異常をもっと積極的に狙ってもよかったかもしれない。削り役の近距離、という目的にも沿っている。

遠距離、というかリーザはスキルアップLv1。トマスはLv2だが、それより少ないオーナーポイントでリーザが覚えることができる。スキル発動率を50%アップすることができる。リーザを中心に遠距離部隊を動かして攻撃していた。まぁ体感で発動率上がってる感じはそこまでしなかったけど。きっともともとの発動率も低いし、50%上がったところで、っていうことなんだろう。

いらないスキル

おせっかいだが書いておこう。

降伏勧告。敵を降伏させて、乗っているヴァンツァーやアイテムを手に入れることができるスキル。アッシュが覚えることができて、オーナーポイントが140必要で、一生懸命覚えさせようとするユーザーもいるだろう。
このスキルによって手に入るものたちをザっと確認してみたが、この労力に見合うようなものは無い!断言できる。もちろん、このスキルでしか入手できない限定品はあるので、そういうのに魅かれる場合はあるだろう。
しかし、スペックだけを見れば大したことはないので、まじで不要である。

というかほとんどのフィールドスキル、オーナースキルは、攻撃用のスキルをつぶしてまで入れる価値は無いように思う。
攻撃用に4つと、サポートで1つ、とかだったらもっと楽しめたのになぁと思うが、そう感じるほどにこのスキル構成づくりは悩ましく、楽しい。
どうせ4連鎖なんて滅多にしないんだから、サポート用にフィールドスキルやオーナースキル入れてもいいじゃん、というのも成り立つ。
うん。正解が無い。
ぜひともどんなスキル構成で挑んだのか教えて欲しい。

コンピュータのクロックアップ

店でクロックアップすると数値が上がるので強くなった気がするだろう。
で、モードを変えることができるので、例えば格闘だったら格闘がもっとも高いモードに合わせればいい、と考えていた。
これが間違いだった。
コンピュータは最大まで上げると特殊能力を発現する。初期のアボットとかでも「移動力+1」が出てくる。これは異常に強いスキルなので、絶対つけるべきなのだが、クロックアップすれば自動的に移動力+1がつくわけではないのだ。モード5にしてはじめて移動力+1されるのだ。アボットだとモード2にするとスタン防止など、ほかの能力がついたりする。
コンピュータはモード選びが重要だ。

さらに、クロックアップで4まで伸ばした後はネットワークで無料で5に伸ばすことができるのはちょっと調べればわかる。
しない手はないのでするべし。

おすすめコンピュータ

格闘や近距離は毎ターン回復できる「デリカート」
ちなみに壊れたパーツは回復されない。最もHPの低いパーツのHPが10%回復される。
それ以外の遠距離や荷物持ちは「移動力+2」のものならなんでもいい
デリカートが手に入るまでは全員移動力+2でいい。
っていうか移動力+2って強すぎん!?

で、デリカートが買えるタイミングって確か1回しかなかった。
で、それを逃すと二度と買えないと思っていたが、
その後はオンラインショッピングで買えた。
気付いたのが後半だった。
とても情けなかった。オンラインショッピングもっと使っていればよかった。

話は戻って、降伏勧告で手に入るコンピュータの中には「遠距離攻撃消費AP-3」とか「遠距離射程+2」とかあったりする。
いやいや!それより歩くスピードが遅いのがストレスなんですけど!って話で。格闘や近距離のユニットは出力を余らせてる分移動距離があり、ほかのユニットは移動力+2で動けるので、消費APのためにコンピュータ代えてる遠距離ユニットは後ろの方でノロノロ動いていて、追いつくころには敵が一掃されてたりする。
そういうのもあって降伏勧告は必要ない。
こういう能力のコンピュータも必要ない。

ミッション2のネットワークで入手すべきもの


ネットワークに接続できるようになると、嫌なヴァンツァーなど強力なアイテムが手に入るが、手に入れるかどうかは先に決めておくこと。

まぁ手に入れるとするならグレネードのウイットホーンだけにしておけ。
ちょっと強いグレネードだ。
手に入れたところで遠距離の命中率は低いから活躍はしづらい。
でもないよりはいいだろう、というレベルだ。

嫌なヴァンツァーを手に入れるデメリットについて話しておこう。
強いパーツ手に入った~!ウェーイ。っていうのが最も愚かだ。
このゲームよくできていて、パーツごとにRCと書かれた項目がある。
Running Cost。つまり維持費だ。強いパーツほど、出撃しただけで高額請求が来るっていう寸法だ。本当によくできている。
お金の無い序盤なんかでこんな高性能なパーツ使って出撃したらお金が貯まらんのだよ。
まぁそれはいい。一番は「おたけさん」だ。重さ0、弾∞の対空ミサイル。さきほども触れさせてもらったが、遠距離を育てるならこのおたけさんは大活躍する。
このおたけさんがあったらどんなに楽だったか!と思うのが、リーザ初出撃でヘリコプターだらけのマップだ。ここでネットワークを使って嫌なヴァンツァーを入手させる場合はアッシュ組の時に手に入れてはいけない。
アッシュで1台、リーザで1台、っていうことができないんだ。合流するまでは持ち物もバラバラ。だから神の目線である我々ユーザーがダウンロードするタイミングが1回だけと決まっているのだから、リーザで嫌なヴァンツァーを手に入れたければ我慢する。
リーザで手に入れた方がいいかなぁと一瞬考えたが、遠距離ユニットで最も育成に苦労したのがジョイスかなぁと。次いでロズウェルだったかなぁと思うとジョイスにずっと持たせてていいのかなと思っている。

闘技場で最強武器を手に入れろ

これにはびっくりした。
知らなかったよ。闘技場で最強武器が手に入るなんて。
しかも、結構中盤くらいでもう最強武器が手に入ったりする。
だからめっちゃ楽しい。
最強武器で攻撃したら大ダメージ=大Expってことで、レベルアップも早くなる。攻略が一気に楽になる。

ただこの武器の手に入れ方がかなり複雑で、説明するのがクソめんどくさい。自分が学んだ要点だけ説明しておこうと思う。

仕組み

上のページを見てもまずわかりにくいのがネックなのだが
見るべきはPrizeだ。
戦うユニットを選ぶ。例えばアッシュを選ぶ。次に対戦相手を選ぶ。その時に出てくるのがPrizeで、勝った時にいくらもらえるのか書かれている。
この金額がいくらなのかというのが死ぬほど重要になる。
最強武器を狙うなら2105~になったときだけだ。
この金額は戦うユニットのヴァンツァーの強さやスキルレベルなどによって左右されている。高くしたいなら強くしておく必要がある。

それでこのページを見るだけではだめで、次にこのページを見る

ここのLv20~Lv29のところから、一番上のアランとかがならんでいる欄を見る。ここで右側にソロファイトやチームファイトなど書いてあり、アランはソロファイトで7回戦うと最強ライフルのバスーンライフルが手に入ると書かれているのだ。正確には7回勝つと8回目の報酬がお金ではなくライフルになるというのもややこしいところだ。

さて、ここで自分が最も混乱したパートの話をする。
このアランというやつ。
アッシュで8回勝ってライフルを手に入れたとする。そうすると他のメンバーで再びアランと戦ってももうライフルを手に入れることはできない。
というか、もうなんのアイテムも手に入れることができない!この点が非常に重要だ。よく聞くんだ。
Prizeが2105未満でもこのアランと戦うことができる。そのときはマシンガンの95式なんちゃらっていうのが報酬でもらえるのだ。で、もらっちゃった場合、後日Prize2105以上になるほどに味方ユニットが育ち、再戦したとしても、過去にマシンガンもらっちゃってるから最強のライフルはもうあげられません!ということになるのだ!
対戦相手1人につき、アイテムもらえるのは1度だけだ!それを頭にたたきつけておくんだ!この仕組みのせいで自分は損をした。最強の武器をもらえるはずのやつから、ひとつ下のランクの武器をもらってしまっていたんだ。

この理解不足のせいで、最強ミサイルは人数分揃うことはなく、最強ロケットで妥協したりした。いうこともなく、最強ミサイル×フルブレットLの破壊力は異常なので、最強ロケットでいくらスキル連鎖しようが、最終ステージでは命中率も60%以下にもなったし(ロケットは命中低い)、与えるダメージも情けないものだった。
すべてはこの闘技場での報酬システムに関しての知識不足が原因だ。

損をしたくなかったらこの説明を何度も読んで頭に叩き込んでおくがいい。

こういったサイトを注意深くみていくと、各レベルごとに対戦相手はガラリと変わっているので、中級レベル層の対戦相手と最終レベル層の対戦相手はかぶらないのがわかる。
なので序盤、中盤で闘技場で手に入るアイテムは積極的に狙っていったとしても最強武器には影響しない。
この辺も注意深くみていけばいい。
自分は闘技場を全然使わなかった。なんか使ったらずるいなと思っていたから。お金稼ぎして楽をしたくなかったというか。なんか変なプライドがあって。でもここでしか手に入らないアイテムがあるなら話は別なんだ。

ちなみに「1」とは違って、「2」では闘技場でスキルレベルが上がることがないのが残念。「1」では最高レベルのLASTまで上げていた。あとは当然ながらExpももらえないのでレベルも上がらないので注意。

入手すべきアイテム

最強ライフルのバスーンライフル
最強火炎放射器のファイアアントS
最強格闘装備のキーンエッジナックル
最強ミサイルのレッドクロウ
最強対空ミサイルのプラヴァーSS

攻略のまとめ

まとめと言いつついきなり初めてのことも言い始めるが。

このゲームでは命中率と回避率が重要だ。
そのため、APの差には気を配る。
だからこちらから近づいて攻撃することはなるべく避ける。
相手に近づいてきてもらう。なるべく敵の行動範囲の一番先で待機するようにする。
そうすれば敵がめいっぱい近づいてくれて移動でAPを消費。
さらに攻撃でAPを消費することになるから、反撃するこちらの命中と回避率が有利になるのだ。そこまで狙う。

で、こちらのターンでは足を攻撃することでExpを最大限得ることを狙う。
そのため遠距離→近距離→格闘の順で攻撃し、敵ユニットを減らすのを優先した動きをしていく。
敵ユニットは腕が破壊されて攻撃できなくなったとしても、隣接しているだけでこちらのAPを奪っていくので邪魔なのだ。もちろんこの状態の敵はレベルの低い遠距離のために使えるので残していきたいが、残すのか、あえて壊すのか、戦局によって判断が異なる。そこも楽しんでいく。

格闘と近距離のレベルは上げやすい。
遠距離は手間がかかる。
コツコツとレベルを上げていく。
そしてカンストを早く目指す。
カンストしたらスキルレベル上げを狙う。
無駄をなくすためにもスキル構成と最終メンバーは早めに決めておく。

でもだいたいはプレイし終わったあと、こういう風にしておけばよかったなー、と思うものなのだ。人生もそうなのかもしれない。
そして、そう思えるゲームに出会えることが最も価値のあることと言っていい。
もう一度プレイするならこうしたい、と思うゲームは少ないのだから。

ストーリーと戦略、どちらとも楽しめる作品だと思うが、
ネックなのがロード時間がしこたま長いことだ。
特にNPCが絡んでるとストレスがえぐいことになるだろう。
ぜひそこに耐えてクリアまでプレイしてみて欲しい。

特に、自分みたいに昔挫折した人がこれを読んでいるのなら、やってみようぜ。俺は昔挫折した組だが、26年ぶりにプレイして感動した。80時間かかったが、やってよかったと思った。いい話だったし、マップであれこれ考えるのが楽しかった。

参考にしたサイト

↑ペライチでスキル一覧やコンピュータの能力一覧、クロックアップ時のパスワードも書かれているのでめちゃくちゃ便利

↑各ステージでの情報が載っていたりデータベースが豊富。
サブクエストの発生条件など漏らしたくない情報はこちらでおさえていく。

ここまで読んでくれてありがとうございました。
未来の自分がもう一度プレイしようと思うかどうか分からないけど、その時のために書きました。自分が分かればいいので結構雑なのですが、これを機にプレイした人がいればハッピーです。ぜひコメントで教えてください。
ちなみにリメイク版はプレイする気ないです。グラフィックは綺麗だけど、あの戦闘シーンでプレイする気にはなれません。PS版の方がよっぽど細部に気を配った演出をしています。

Youtubeもよろしくどうぞ

いつになるか分からないけど、次はフロントミッションオルタナティブをプレイするのだ。何度もプレイした大好物の一本。

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