カイゴ

91年生まれ元介護士がブログに書けないことを好きなように書いてます◇介護は辞めたけど、…

カイゴ

91年生まれ元介護士がブログに書けないことを好きなように書いてます◇介護は辞めたけど、介護は好き!福祉分野に関われるようにこそこそ勉強中◇top画像は愛鳥のヒメっち

最近の記事

小学校の黒歴史~いじめと虐待~|前編

僕は昔を思い出さないように生きている。昔のことを思い出すと悲しいような寂しいような気持ちになる。だけど、こないだ見つけた小学校の教科書、少し開くと小学校時代を思い出した。一番思い出したくない小学校時代を。 僕は保育園の頃から身体が小さく、小学校でもそれは変わらず整列する時はいつも腰に手を当てていた。 身体が小さかった理由は簡単で、食べることが好きじゃなかったからだ。 家族には「骨川筋衛門(ほねかわすじえもん)」という皮肉ったあだ名をつけられていたが、意味が分かっていなか

    • カイゴが介護を始めたワケ|後編

      前編はこちら 【2014年10月】実家に戻ってから約半年が経ち、日に日に祖母の認知症は悪化しているのが分かった。トイレも失敗するようになったし、徘徊時に毎日食洗器のお皿を片付けようとして落とすようになった、僕の名前もいつしか「あんた」に変わっていた。 何もかもがストレスで、汚いし寝れないしばあちゃんのことで両親はケンカするし、ばあちゃんの中に名前を忘れられた僕はもういないんじゃないかと孤独を感じていた。 そんな時に嫌なことは重なる。 「ドンッ」 また深夜3時頃に大き

      • 僕が好きだった駄菓子買ってきました!!!!!! 中でもカメレオンキャンディがNo. 1!

        • FMを聞いてたら19(ジューク)が流れて小学生の時の卒業式を思い出しました。 意味がわかんないくらい泣いたけど、みんな中学校一緒なのに何を考えてたんだろう。

        小学校の黒歴史~いじめと虐待~|前編

        • カイゴが介護を始めたワケ|後編

        • 僕が好きだった駄菓子買ってきました!!!!!! 中でもカメレオンキャンディがNo. 1!

        • FMを聞いてたら19(ジューク)が流れて小学生の時の卒業式を思い出しました。 意味がわかんないくらい泣いたけど、みんな中学校一緒なのに何を考えてたんだろう。

          砂色に恋をする

          小さな砂漠を飲み込んだ。 今日はすぐにあなたへ返すわ。 珍しいでしょ。 あなたが優しく受け止めてくれる、だから私は存在するの。 これが唯一、あなたを感じられる方法。 たった3分、幸せな時間。 早くあなたも砂漠をちょうだい。 ~~~~~~~あとがき~~~~~~~ ショートショート書いてみました笑 答え 砂時計

          砂色に恋をする

          シンパラチャーハン(シングルパラサイトの作ったチャーハン)|母に届け!

          チャーハンの取扱説明書 ①材料【左上から時計回り】 ・濃口醤油・・・・・・・・・・・・適量 ・鶏ガラスープの粉・・・・・・・・適量 ・ローズソルト・・・・・・・・・・適量 ・ブラックペッパー・・・・・・・・適量 ・冷めたご飯・・・・・・・・・・・適量 ・傷んだネギと残っていたネギ・・・適量 ・ピーマン・・・・・・・・・・・・1個 ・香薫・・・・・・・・・・・・・・適量 ②冷えたご飯を温める ~ポイント~ 蓋を開けて温めよう。水分を飛ばすのがコツ。 回れ回れ~ _人

          シンパラチャーハン(シングルパラサイトの作ったチャーハン)|母に届け!

          カイゴが介護を始めたワケ|前編

          介護士になった理由、それは大好きなばあちゃん。大学生だった時、僕は一人暮らしを始めた。 高校までは祖母とよくやんややんや言い合っていましたが、自分でも笑えるくらいおばあちゃん子だった。 でも、田舎に住んでいた僕は 「早く家から出たい」 それしかなかった。 やりたいことが見つからないまま大学4年になり、留年。 留年したことで父から「一人暮らししても卒業できんのなら家から通え。」と言われ、実家から大学に通うことになった。 至極当然な流れだ。 【2014年4月】家

          カイゴが介護を始めたワケ|前編

          カ イ ゴ の 自 己 報 告 書

          カ イ ゴ の 自 己 報 告 書

          自己紹介の前に起きた事件〜エピソードⅡ〜

          前回のあらすじ 3月16日 友人Tの家で平和な1日を過ごしていた僕。 彼女に会うため家に帰ると、怪しい笑みで待ち受ける父。 家の奥からは聞くものを億劫にさせるひ○しの笑い声が聞こえていた。 21:153月16日 土曜日 そして、事件が起きた。 --前回の記事がどれだけ中身のない話かおさらいできたところで本題に移る-- 僕は渋々、ひ○しおじさんを自宅まで送ることを了承した。 ひ○し「カっちゃんええ男になったな〜〜〜〜〜。久しぶりだなあ〜〜〜〜〜。スーパーマ

          自己紹介の前に起きた事件〜エピソードⅡ〜

          自己紹介の前に起きた事件~エピソードⅠ~

          初めまして。 僕はどこにでもいる元介護士です。 この写真は愛鳥の〜と自己紹介をしたかったのですが、 21:15 3月16日 土曜日 事件が起きた。 僕はこの日、昼から友人Tの家でブログを書いていた。 ※余談であるが友人Tは湯呑みの持ち方が不思議だ 友人T「~で、カっちゃん(仮)ってほんと昔と変わったな。ギャッハッハッハッ」 友人T「やべえ、チキ〇ラーメン旨すぎて震えるわ。ギャッハッhh」 僕(あぁ、なんて充実した時間なのだろう。友達の笑い声が響き、ブログを好

          自己紹介の前に起きた事件~エピソードⅠ~