見出し画像

【15年実践してます】生姜紅茶を飲んで医者いらず

皆さんは、生姜紅茶って飲んだことありますか?実は私はかれこれも20年くらい「生姜紅茶」を飲む習慣が続いています。生姜紅茶は体にとても良くて、個人的にも「みなさんに超オススメ!」なので、今回のnoteはこの「生姜紅茶」についてお話してみたいと思います!


●生姜紅茶を飲むきっかけ

生姜紅茶を飲むきっかけになったのは、石原結實さん著「春夏秋冬 体を温めて病気知らず!」という本。
もともと私は、低体温・アトピー・花粉症・胃腸も弱くてよくお腹を壊す・すぐ風邪をひく・・・などなど、体が弱くてなんとかならないものか、と思っていた時に見つけたのがこの本でした。
2009年発行の本で、この本を読んでからもう15年も経つのですが、ここに載っている内容は今でも色々と実践していたりして、自身の健康管理に非常に役に立っているので、オススメな本です!!


●体温を上げることで体が強くなる!

この本でもっとも印象に残っているのが、「低体温の人は病気にかかりやすい」ということ。低体温だと、
・食事で摂った糖分が燃焼されず糖尿病につながりやすい
・体に水分が溜まりやすく花粉症やアトピーの症状につながりやすい
・体温が1度下がると免疫力が30%以上落ちてしまう
などなど、低体温は何もいいことなくて、低体温やばい!と、本を読みながら、すぐになんとかせねば!と思った事をよく覚えています。
特に、体温の高い臓器ではガンは発生しない、ということも衝撃でした。血液を送り込む心臓は体温が高い部位なのですが、そもそも「心臓ガン」って聞かないですよね。基本、温度が高い部位には病気は発生しづらい、ということで、体温を上げることってすごく大事なんですね〜。


●生姜は体温をあげる

低体温やばい!ということで、ではどうすれば体温を上げられるのか?
この本には体温を上げるためのいろんな情報が盛り込まれているのですが、特にこれはいい!と思って実践しているのが、生姜紅茶。生姜は体を温める食材、そして紅茶も体を温める効果がある、この2つを続けて摂取することで、体温を上げられる、というのです。ということで、早速試してみて、今も続けている状況です。おかげさまで、当時は体温は35.5℃くらいだったのですが、この本の内容を実践してみたところ、本当に体温が上昇!36.5℃まで1度上昇するまでになりました!そして、アトピーや花粉症の症状も以前に比べて軽くなったり、お腹も壊さないようになり、風邪を引くことも以前に比べてずいぶん少なくなったのです。体温を上げる効果、侮れません!!


●体温を上げる食材・下げる食材

この本では、生姜紅茶だけでなく、体温を上げる食材・下げる食材についても、具体的に書かれています。

例えば、
・「チーズ」は体温を上げる、「牛乳」は体温を下げる
・「そば」は体温を上げる、「うどん」は体温を下げる
・「玄米」は体温を上げる、「白米」は体温を下げる
・「赤みの肉・魚介類」は体温を上げる、「白身の肉・魚」は体温を下げる
・「黒ビール」は体温を上げる、「ビール」は体温を下げる
・「紅茶」は体温を上げる、「コーヒー」は体温を下げる
などなど・・・

この本を読んでから、体温上昇に向けて極端に針が振れてしまった私は、
「喫茶店に入ってもコーヒーを頼まず紅茶を頼む」
「うどん屋さんに行ってもうどんを頼まずそばを頼む」
「居酒屋に行っても生ビールを頼まず一人だけ黒ビールを頼む」
「ココイチにいったらチーズカレーを頼む」・・・
という感じで、とにかく体温を上げる食事にとことんこだわっていましたね。周りからは、ひとりだけチョイスが違って変な顔をされましたが(汗)


●生姜紅茶を飲んで医者いらず!

ということで、体温を上げることでの効果について、オススメの本の内容を元に書いてみました。
特に、生姜紅茶はオススメです!!生姜を毎朝紅茶に入れて飲む、これを続けるだけ、体にいいこと間違いなしなので、ぜひ皆さんもやってみてはどうでしょう!



ではでは。

・福祉用具屋さんのブログ👇

・介護の三ツ星コンシェルジュのコラム👇

・X(旧twitter)はこちら
https://twitter.com/kaigoyouhin1


この記事が参加している募集

仕事のコツ

with 日本経済新聞

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?