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CA Tech Dojo -Android 編- に参加した話【準備編】

 皆さん、こんにちは。みおっちと申します!
初めてのnote投稿になりますが、私が3月に参加させて頂いたCyber Agentさんのインターンでの体験記を綴ります。
今回は『準備編』ということで、応募~本番直前の話をしたいと思います。


選考からdojo本番までの流れ

ESの提出
書類選考結果発表
面接

 zoomで30分程度面接を行いました。私は上半身だけスーツルックで参加しましたが、担当して頂いた方に「私服でいいんだよ。」と言われ、少し恥ずかしかったです笑
選考結果発表
 選考結果メールをいただいた時は結果が信じられず、とてもうれしかったことを今でも覚えています。
AndroidStudio初心者向けの勉強会
 希望者のみで1時間程度、zoomで資料の読み合わせを行いました。Android Studio初心者の私にとって、インストールから丁寧に教えて頂けたことで、安心してdojo本番を迎えることができました。
1on1面談
 メンターさんと1対1で個人面談を行いました。この面談にて、現在の自分の状況を見直し、インターン全体における個人目標を設定しました。事前にメンターさんとお話できたことで、本番に対する不安や緊張が和らぎました。
dojo本番

私のスペック

  • 非情報系学生(普段はDNA origamiの研究をしています)

  • 大学の授業でCとpython、および基本的なアルゴリズムを習得。

  • 趣味でHTML, CSSを勉強。

  • 1年半ほど前に別のインターンにて、TypeScriptでWebアプリのデバッグ。その後、独学しようとするも挫折。

  • AndroidStudioはかつて一、二カ月ほど勉強していたが、こちらも途中で挫折。

  • その後はGAS( Google Apps Script )とLine Messaging APIを用いて個人開発など

以上のように広く浅く勉強しており、プログラミングに関する最低限の基礎知識しか持ち合わせていません。
その上、Android開発という点では正真正銘の初心者でした。

事前勉強

私はdojo前に以下の本を学校図書館で借りて事前勉強を進めました。

  • Kotlinスタートブック -新しいAndroidプログラミング-

  • 基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書

  • 作ればわかる!Androidプログラミング

ですが、この予習がのちに後悔することとなります…
(詳細は次の項にて)

反省点とこれからの展望

  • 事前勉強に使用していた本はすべてXMLベースでのUI開発を行っており、インターンで行ったような近年のJetpack Composeを使用した開発手法を用いておらず、逆に混乱を招いてしまいました。

  • 一方で、codelabには最新のJetpack Composeベースの開発に関するドキュメントが大量に存在するので、こちらをもとに勉強を進めた方が断然良いと思います。


今回の『準備編』はここまで! 次回の『本番編』に続きます!

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