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スタートアップ、ベンチャーそして中小零細企業の違い

スタートアップは時期を指す
「設立1年目のスタートアップです。」
という表現が成立する。

ベンチャーは状態を指す。
新しい価値観、今までに無かったプロダクトを出していく。
設立年数は関係ない。だから「創立100年のベンチャー企業です。」
という表現が成立する。

ベンチャーの状態でなくなったら、それはただの中小零細企業。

自分たちのことを安定や定型的、今までのやり方を行う
と考えたらそれはベンチャーではない。

設立1年目だろうが、昨日までのやり方で仕事をしていれば良い、
と思っていたら、それはもう中小零細企業。

社員が1000人だろうが2000人だろうが、新しいことをしよう、
否定するのは昨日までの価値観、と思っていたらそれはベンチャー企業。

ベンチャーのふりした中小零細企業が意外に多い。

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