#004 木次子育て支援センター“くりおね”へ行ってきました。
2023年8月中旬。
島根県雲南市にある木次子育て支援センター“くりおね”に、家族で遊びにいきました。
妻の実家が島根県出雲市で、8月に帰省する予定がありました。
今年、私が受講している絵本専門士養成講座。
その受講生仲間(深田淑子さん)が、島根県の子育て支援センターの指導員として働いていたので、声をかけ、遊びに行かせてもらうことにしました。
とても素敵な場所でした。
家の近くにこんな施設があったらいいなぁと思いました。
帰省の際に、また遊びにいきたいです。
素敵だなと思うところがたくさんあったので、写真と一緒に紹介します。
環境
おもちゃと絵本
人のつながり
指導員の深田淑子さんの話によると、
子育て支援が手厚い。
習い事のような文化に触れる体験に、格安で参加できる。
子どもが3、4人いる家庭も多い。
男性のくりおね利用者が増えてきている。
とのことでした。
安心して子育てができる環境があることで、一世帯当たりの子どもの数が増えたり、男性の意識も高まったりしているのではないかと思いました。
また、選書については、
地域の子どもの本に詳しい本屋さんに提案してもらう。
経験が長く、本に造詣が深い同じ職場の職員に教えてもらう。
利用者の方々との対話を通して、子どもたちに愛されている本を探る。
とのことでした。
本の世界は広く、深いので、他者と協働することや、学び続ける姿勢をもつことが大切だなと感じました。
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