自分というプロダクトを理解する


[自分というプロダクトを理解する]
本日お世話になっている経営者さんにチューニングの機会を頂いた時、
私と一緒にビジネスをやろうと頑張っている友達が感情的になられていました。

彼女はビジネスの話をした時にマルチの誘いだと勘違いされた経験を涙ながらに話してくれました。

なぜマルチだと勘違いされたのか…
彼女が何を目指しているかをちゃんと話していなかったからでした。
彼女は一番難易度の高いベンチャーを立ち上げようとしているのに勘違いされたのでした。

自分が何をしてるのか、何を目指してるのかしっかり伝えないと怪しまれるというのは当たり前のことですが、その伝え方は練習しないと上達しません。
もう一度自分自身というプロダクトの理解に努め、伝え方を研究しないとなと思いました。

また涙ながらに話してた彼女を目の前にその経営者さんはストレートに何が足りないかを指摘されていました。
私が彼さんならあそこまでストレートに言ってあげれなかったかもしれません。

どんな人に対しても率直な意見を言えるのはどんな場面でも大切だなぁと思いました。

本日も読んでいただきありがとうございました。

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