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学生でフリーランスしてた身が考える会社のありがたいところ

学生時代に、2年ほどSNS運用やwebマーケの領域でフリーランスっぽいことをしていたのですが、大学卒業のタイミングで、1年前に会社に就職してみました。 そろそろ1年位経つので、備忘録的に、会社のありがたいと思ったとこと、逆にその反面を書いていきたいと思います。 前提 学生時代、2年位は安定して生活できるくらいの収入があった。(むしろ就職する時に年収は下がってる) そこまで「独立」「会社員」みたいな働き方に、こだわりがあるわけではない 絶対的にどちらがいいか?というの

    • 二郎ラーメンを食べに行って気付いた。今の自分に足りないコト

      月に1度は足を運ぶ「歴史を刻め 下新庄本店」 食べログは3.65で、最低でも30分〜1時間は並びを覚悟しないといけないラーメン二郎を提供する超人気店。 食券を買って、1時間ほど並んで店内に入り、カウンターに食券を置いて店員さんがラーメンを作ってくれるのを待つ。 この時間はいつも、スマホを触るか、同行者と話をする場合が多い。 だけどこの日は座席の位置のせいか、厨房に目が行ってラーメンを作る店員さんを見ていた。 目の前には、もくもくと湯気が立ち上るスープを煮る鍋とラーメ

      • 嫌なことから逃げ切るためには、嫌と友達にならなくてはいけない

        嫌なことって避けられがちですが、逃げても逃げても、本当の意味で逃げ切ることはできないもかもしれません。 もしよかったら、最近あった嫌なことを考えながら読んでみてください〜 嫌なことは避けられがちだけど... 生きていると出会う、大小様々な嫌なこと。自分のこととか、周りのこととか、世の中のこととか。 嫌なことがあると逃げたいな〜って思っちゃうけど、実は「嫌」っていう感情自体も自分によって生み出されてます。 例えば、友達が自分のものを借りる時に勝手に借りるのを「嫌だな〜

        • 大したものを作るわけではないけど

          最近アニメや漫画をよく見る 誰かが作った作品を見るとジーンと来るし、すげええってなるんだけど、見終わった後は自分の世界に戻っちゃうし、その世界で心の動きは持続しない、 自分で何かを作って、作る過程や作ったものを見る時は、自分の世界に心の動きがちゃんと在る(感じがする)、心の動きをより近くに感じることができる。 自分で作ったものに対する心の動きも、持続はしないんだけど(大したものを作ってこなかったから?振り返ってないから?そもそもそういう性格?) 心の動きを身近に感じる

        学生でフリーランスしてた身が考える会社のありがたいところ

        • 二郎ラーメンを食べに行って気付いた。今の自分に足りないコト

        • 嫌なことから逃げ切るためには、嫌と友達にならなくてはいけない

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          どう頑張るかはもちろん、何を頑張るかにも目を向けたい

          今日は、「目の前にあることをどうやって頑張るか」という部分に目が行きがちだけど、何を頑張るかもすごく大事だよなという話をつらつらと。 結構前のアナザースカイで、バブリーダンスでセンターやってた女子高生の話があってて 簡潔に言うとこの人が高校を卒業して女優になるという話だったんですけど「高校の頃、自分の時間の使い方あれでよかったのかな...!」と思ったんです。 この人は結構ちっちゃい頃からダンス一筋で、高校の頃もダンスに打ち込んでたらしく。 自分の高校生活はというと、"

          どう頑張るかはもちろん、何を頑張るかにも目を向けたい

          仕事のゴールは誰かのために、という捉え方が性に合っている

          アルバイト、正規雇用、インターン、業務委託... 仕事の形と働いてる人の数だけ世の中には仕事に対する様々な考え方、いわゆる"仕事論"もあふれています。 「やりたいことを仕事にするほうがいい」「やりがいのある仕事がいい」 自分にとってどれくらい精神的快楽があるかを主語に、仕事が語られることが多いと感じる今日この頃。 確かに自分が精神的快楽を得られるのも、継続するという側面では大事かもしれません。 しかし個人的には、動機や目的がなんであれ、仕事のゴールは相手になると思う

          仕事のゴールは誰かのために、という捉え方が性に合っている

          ガンディーが教えてくれた、自分の欠点が気にならなくなる考え方

          生きていると自分のできないことや欠点がたくさん見つかります。 そんな時に「自分はなんてダメな人間なんだ...」と嘆く人と「今はできないけど切り替えて前を向こう!」と切り替えができる人に大きく分かれる気がしています。 あなたはどちらのタイプですか? 僕は圧倒的に嘆くタイプの人間です笑 例えば自分の容姿に対して「もっとイケメンに生まれたかった...。」と思い、できないことがあると「なんでできないんだろう...。」と落ち込んでしまいます。 頭では落ち込むエネルギーを、でき

          ガンディーが教えてくれた、自分の欠点が気にならなくなる考え方

          クジラを食べて、分かったこと。

          あなたはクジラを食べたことがありますか? 僕は最後に食べたときの記憶はもう曖昧で、今日スーパーでクジラのお刺身を見つけ時に「どんな味がするんだろう」と興味が湧いたので買ってみました。 クジラを食べるのが嫌だな、良くないと思う人はごめんなさい。だけどスーパーに売られてる時点で誰かが食べなくて廃棄になるほうがよっぽど勿体ないと思うのでお許しを。(その購入という行為が捕鯨を助長してるんだ!と言われたらなんとも言えませんが。) クジラのことを僕は何も知らない醤油とにんにくでいた

          クジラを食べて、分かったこと。

          生きてて楽しいことがあるってすごい

          あなたは生きていて楽しいことがどれだけあると思いますか? 僕は"ただ"生きてるだけで楽しいことなんてすごく少ないんじゃないかなと思っています。 と、今日美味しいラーメンと温泉に行って感じたのでさらっと書いていきます。 イチニチブンノヤッサイ〜♪ 生きていて楽しいことが少ないと思う理由前提別に病んでないことをお伝えしておきます笑 「そもそも生きていて楽しいことが少ないってバリネガティブじゃない?」「陰キャか?」と思った人もいるかもしれませんが、「ただ生きていて楽しいこ

          生きてて楽しいことがあるってすごい

          飛び込む環境は「ここで働かせてください」「だまれ」位がちょうどいい説

          新しい環境に飛び込む時、人によって色々な判断軸があります。成長、心理的安全性、待遇面...などなど。 今回はその中でも「成長」を主語にするなら、こういう環境がいいのではないか?という説をゆるゆると書いていきます。気になる方はお付き合いください。 突然ですが自分が新しく飛び込む環境を選ぶ時、あなたはどちらを選びますか? 【コクリコ坂の場合】 先輩「センスいいね、君一緒になにかやらない?キラーン」 私「はぃいぃぃ♡」 (※イメージです) 【千と千尋の場合】 私「ここで

          飛び込む環境は「ここで働かせてください」「だまれ」位がちょうどいい説

          何を大切にして生きていくか。

          お金、スキル、人間関係... 生きていく上で大事にするものはそれぞれあると思います。 最近の僕において、それはスキルや専門性でした。やりたいことや想いは大事だけど、それはスキルや専門性がないとできないからまずはそれらをつけるための時間の使い方をしようと。 (スキルや専門性とはなんぞや?という定義は話すと長くなるので割愛します) やりたいことはあるけど、それをやるよりもまずはスキルがつくことをやる。その期間をきちんと取ることがやりたいことをやるために必要なんだという判断

          何を大切にして生きていくか。