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「とちおとめ」が、種植えから1年かかってやっと実をつけた。

 多摩川へウォーキングにいった帰り道、路肩の草むらに「蕗のとう」を見つけた。2月28日、快晴で、冷え込みもキツくなく、「蕗のとう」を見つけて、「やっと春らしくなった」と思った。
 毎日、鳥の撮影ばかりでは、少し味気ないと思っていたところなので、心がウキウキした。

路傍に生えていた「蕗のとう」。よく見ると「アブラムシ」が葉の根元についている。

 そうそう、昨年の3月からベランダ菜園を始め、スーパーで買ってきた苺(とちおとめ)やメロン(海外産)、スイカ、柿などの種を集めて、プランターではなくプラスチックの大きなバケツを利用して、栽培に挑戦していることをこのnoteで書いた。
 その「とちおとめ」がやっと実をつけたのだ。実をつけるまで1年かかったことになる。このまま順調に育ち、スーパーで販売されているような赤くて大きい実になることを願う。メロンやスイカは、実がなったが、結局、大きく育つことなく、萎んで枯れた。その二の舞にならないように!!!

スーパーで買った実から種をとって育てた「とちおとめ」。ツルがどんどん伸びるので、ツルの先に、受け皿としてさまざまな容器を置いていたら、動かせなくなった(笑)。
とちおとめの果実。順調に大きくなることを願う。
3月4日撮影した「とちおとめ」。花が増えた。
「とちおとめ」の花。


マンガだけに集中した生活ができたら!! 夢はいつか現実しますか? 私はあなたに何をバトンタッチできるでしょうか。