小学校に入り

友人関係にはずっと悩んできました

私の地元は田舎だったので

クラスは2クラス

小中学校持ち上がりなので
変わらないメンバーとの生活

そんな中で
仲間外れやいじめは小学校1年〜６年間悩み続けました

人に合わせる事が苦手だった私は

低学年の頃は
自分の意見をはっきり言ってしまうことが仇となり仲間はずれにされることが多くありました

特に仲間意識の強い子には
嫌われることが多く、

グループに属さない私は

『yuuとは仲良くしないで』

陰でそう言われることはよくありました

陰口や無視、仲間はずれ

あからさまに避けられていると感じる体験が続き

少しずつ人と関わることが怖く感じるようになりました

自分の素直な気持ちを言うと他人から

嫌がられたり

迷惑がられたり

受け入れてはもらえなくなるものなんだ

こうはっきり感じ、

自分の意見を言わなくなったのは

小学校4年生の頃でした

家庭でも居場所がない私にとって

友達からの陰口や無視

誰からも受け入れてもらえないような
孤独感は本当につらいものでした

今振り返ると
どこかで自分を出す場所を探していたのかもしれません

自分の名前を呼ばれると
陰口を言われているんじゃないかって
すごく不安になったり

こっちを見て笑っていると
自分が変なんじゃないかって
すごく不安になったり

私は嫌われてる

私は誰からも受け入れて
もらえない存在なんだ

と自分の存在を自分自身で否定するの繰り返し

この頃の私は

人と関わることがすごく怖くて仕方なかった

人の顔色をうかがっては、

相手がどう思うのか、

相手どう考えるのか、

相手がどう感じるのか、

いつもそればかりが気になって

人に自分から話せなくなり

人と笑顔で話せなくなり

人と話すと緊張してしまい
異性とは緊張しすぎて全く話すことが出来ず

年々人と関わることが怖くなっていきました

最後まで読んでいただきありがとうございました