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【アダルトチルドレンの生きづらさ】生きづらさから抜け出す捉え方

生きづらさから抜け出す捉え方とは…


アダルトチルドレンだと気づいた時、多くの方は生きづらさを感じるように育てた親を恨んだり、憎んだりすることが多くあります。


親が原因である

そう感じてしまうものです。


確かに子供の頃は、親は正しいと純粋に信じてしまうので、どんな理不尽なことでも受け入れてしまうのが現実です。そして、人は6歳までの育ってきた環境を通して、自分がどうあるべきかを決めるのです。生きるための土台です。

生きづらさを感じてしまう土台を作ったのは、親が原因を作ったのは事実かもしれません。

子供の時は、親がいなければ生活できなかったのが現実です。だから、親を受け入れなきゃいけなかったし、親の期待に応えなきゃいけなかった。それが自分にとって一番イイ方法だったはずです。


多くの人は、成長するにつれ自我が芽生えると共に、自分の価値観のズレにモヤモヤし始めます。


大人になれば、親の期待に応えられる自分ではなく、自分自身が望む自分で生きる選択も本当は自由にできる環境なのです。

なのに、親の期待に応える自分から抜け出せないのは、その選択をしてしまう理由があるということ。


なぜ生きづらさを感じるような選択をしてしまうのか?

全ての原因は自分が源

この捉え方をすることで、具体的な解決方法が見えてくるようになります。


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他人は変えることができないは前提


生きづらさから抜け出したい!そう自分の人生を変えたい時ほど、自分主体に考えることが大切です。

人ば誰でも承認されたいと感じています。それに、自分に自信のない人ほど、その思いは強くなります。

だからこそ他人を否定をすれば、相手から否定されたり、相手を不快にさせてしまったり、お互いの関係がギクシャクするばかりで思い通りにいかないことが多くなります。

他人を変えようとする時ほど、

私は正しい

相手の考え方や行動が間違っている

のように自分の考えを相手に押し付けると、相手は否定されているように感じてしまうからです。

アダルトチルドレンの多くは、親を変えようとしたり、自分の傷ついた気持ちをわかってもらおうと頑張ったり、一生懸命やっているのに思うようにならないからイライラしたり、モヤモヤしたり変わらない現実だけでなく、生きづらさばかりが増していか抜け出せなくて苦しんでいるのです。

生きづらさから抜け出すには、

【どうしたら自分の心が楽になるのか】そして【自分はどうなりたいか】を他人軸ではなく、自分主体に考える自分軸へと考え方も捉え方も変えていく必要があります。


自分主体に生きていくこと


全ての原因は自分

自分が幸せになるにはどうしたらいいか、自分はどうなりたいのかを明確にし

自分が今できることを考え行動する

この繰り返しが、今目の前の状況を確実に変えていくのです。

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悩みを笑顔に変える心の専門家

生きづらさはいつからでも抜け出せる

そしていつからでと変えていけます

今生きづらさから抜け出せないとしたら、抜け出す方法を知らないだけなのです。

生き方を変えるには、捉え方や考え方、そして行動を変えることによって、理想的な人生を作ることだって難しいことではありません。

幸せを自分で作れる自分に

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