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2023/12/22 C103 1日目東7ホール"u"ブロック34bにて


というわけで。
コミックマーケット103にて、ガルラジ二次創作同人誌『ライ・ライク・デイズ』を頒布します!

友人と共にサークル参加したり合同誌に寄稿させていただいたりした経験はあれど個人でサークル参加、そして個人誌の発行はこれがはじめて。正直、非常にドキドキしております。
サークル名は『鰐々ゆーらんせん(がくがくゆーらんせん)』です。「わにわに」では、ない!(わにわには彼女の専売特許なので……

頒布物は新刊1種類のみ。ノベルティも作りたかったけれどデザイン力とか計画性とかが足りませんでした、無念。

というわけで表紙はこんな感じです。

これは……某少女小説文庫のオマージュだ

シンプルですね。こちらを軽めの色上質白茶に紺色の単色印刷して、文庫本のカバー下のような雰囲気に仕上がっているハズです、多分。
ただ、直接搬入なので私自身も現物は当日までのお楽しみ状態。重ねてドキドキだ……。

と、執筆中に確認したらもう製造は完了した模様。ひとまず本は出せるみたいです。良かったね。

中身について。本文の合計ページ数は96ページ。小説集、ということで短編を4作収録しています。
各作のタイトル、主要な登場キャラは以下のとおり。

1. トリートメントタイム・イン・ウォールナット(吉田文音、手取川海瑠)
2. 日曜午後のしょうが焼き(玉笹花菜)
3. よわの姿は二人のひみつ(白糸結、穂波明莉)
4. ライ・ライク・デイズ(二兎春花、年魚市すず)

なお、2と4についてですが、語り手はガルラジ関係者ではない方となっています。前者は彩乃さんと同じ大学の学生で、後者は中学のころの同級生。舞台となっている年代も場所も視点も、バラバラな4作が纏まった1冊になりました。
そして、校正の手伝いをしてくれた友人から頂いたイラストも掲載してあります。いや、本当に感謝しかないです……。

価格は500円。部数は余裕をもって刷りました。時折席を外すかもしれませんが15時ごろまでは撤収しない予定なので、宝探しの合間や帰り際にふらっと来ていただければと思います。(ふらっ、というにはいささか端の方の配置ではありますが……
スペースの設営については現在思案中。中々に慎ましやかな感じになる気がしています。

と、まあ事前に書いておいた方が良いことは書ききったんじゃないでしょうか。
コミケまで残り1週間。当日、ガルラジストの皆さんと会えることを楽しみにしています。

というわけで今回のお知らせはこれで……おしまい!!



余談
・構想・執筆中にガルラジ⇔蓮ノ空⇔マリみて、で一直線に繋げられるなあ、なんてことを考えていたりしました。
・この有向グラフに「フォロワー」を介せば、マリみて→武蔵野→フォロワー→ガルラジで有向閉路グラフが出来上がるなあ、なんてことも考えていたりしました。
・蓮ノ空、慈さんの誕生日配信ができたのは本当に良かったですが、やっぱり寂しいですね……。


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