いろいろなパターン
色んな人と話して思うのは、
①いわゆる、出来る人は、
見た情報を割とそのままきちんと正確に伝える。
また占いなどで聞いた内容に関しては。
こんな感じの事。という風に言うと、幅を持たせてキャッチし、自分の中で当てはめて考える。
考える力がある。
ゆえに、決断実行は自分で決めたものだと考え、人のせいにすることはまずまずない。
ちなみにこのタイプは、人の意見や論を最後まできちんと聞く。話の途中で割り込み、自分の話をしだすことはあまりない。
会話のキャッチボールが上手。
人の話をきちんと聞くので、自分の既知のものでない新しい可能性を取り込みやすい。
社会的に認められている人が多く、自尊心は満たされている事が多い。
*
②それに対して対称的な人は
情報を自分の中に取り込んだ後、
自分フィルター(感情、思考、動作パターンなど)で色々変換、情報漏れ、情報付けたしをしている。
そのスキミングによって情報の歪みが起こっている。
情報もれ、伝言ゲームが起こる。
占いなどで聞いた内容に関しては、
ものの例えを、そのままの具体的、限定的な実際の事例として記憶する。
それだけならよいが、自分の思考、感情、動作のフィルターがかかり、情報が変化して、占い師が言っていない事を言い始める。
そして限定的な事象として捉えて、そこに思考が限定され、その他の可能性を排除してしまいがち。
視野が狭い。
人と話している時に、
最後まで聞かずに途中で割り込み、自分の意見や感想を言い始める。
つまりは人の話を聞いていない。聞いているようでいて、その間、反論や自分の意見を考えている.
ゆえに新しい可能性を取り込みにくい。
自分の意見や論を通したい。
社会的に認められていない、自尊心が満たされていない、何者かになりたいと感じてい事が多い。
* **
別にこの2patternだけではなく、
ミックスになっている人も。
ま、色々ですね。
**:
グルジエフ水素で言うと
①はH24 が多いタイプ
専門家的サトリって人はこの辺に存在。
②は、H 96よりかな? H48~96?
観察していると、中層重心が違うのもおのずと見えて来ますね。
そうなると後は、自分を見直して、成長する方に情報を使えばよいわけですよね。
がんばろ。
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