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光のゆらぎで、音楽時間がさらなる癒しに。ソニーの有機ガラス管スピーカー 『LSPX-S3』

ソニーが、有機ガラス管を震わせて音を出し、リアルでクリアな音色と、イルミネーションLEDの柔らかな光で空間を満たすBluetooth®対応のグラスサウンドスピーカー『LSPX-S3』を発売した。

グラスサウンドスピーカーは、本体の有機ガラス管から水平方向に音が広がる。離れた距離で聞いても音の減衰が少なく、目の前で生演奏を聴いているかのような空間が創出される。ガラス管が飾りじゃないのがすごい!

主な特長


1. 有機ガラス管によるクリアな高域とウーファーによる豊かな中低域の実現
有機ガラス管は高域を再生するトゥイーターになっています。中央に配置されているウーファーからは中低域を再生し、スピーカー下部のパッシブラジエーターが低域を増強することで、奥行きのある音響を実現。

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ウーファーユニットの口径の大型化(約46mm)により中低音の音質が豊かになり、クラシックやジャズはもちろん、幅広いジャンルの音楽や、ボーカルの入った曲などもスピーカー全体から広がる高音質で楽しめます。

2. 部屋を豊かに演出するイルミネーションLEDとデザイン性の追求
32段階の明るさ調節ができるガラス管のイルミネーションLEDは、光がキャンドルのように揺らぐ「キャンドルライトモード」を搭載しています。

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バリエーションが前機種(LSPX-S2)より増え、音楽に連動するモードや強弱などを設定できます。また、明かりのオン・オフ、明るさの調節、キャンドルライトモードの設定は本体に新搭載のタッチセンサーで行えます。
よく使用するボタンは本体側面に、それ以外は底面に配置するなど、デザイン性と使い勝手の両立に細部までこだわっています。ボディ表面のミネラルシルバーは、金属感と鉱物のような柔らかい輝きを持つ粒子を組み合わせた滑らかな触感で、質感や持った時の肌触りまで追求しています。

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光の演出とともに高音質で音楽が楽しめるワイヤレススピーカー。インテリアとしてもかなり優れたデザイン性。光のゆらぎ効果で心も満たされるものなっていました。

これは買うしかないさ〜。買い物王、高野です。

参考:ソニープレスリリースより





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