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AirPods proを越えた!? ソニー渾身のノイキャンイヤホン『WF-1000XM4』の底力

ソニーは、完全ワイヤレス型として業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現しながら、高音質コーデックLDAC™対応でハイレゾ音質を楽しめるBluetooth®対応完全ワイヤレスヘッドホン『WF-1000XM4』を発売した。

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『WF-1000XM4』の特徴

1. 完全ワイヤレス型として業界最高クラス※1のノイズキャンセリング性能を実現
信号処理能力を向上させた高音質ノイズキャンセリングプロセッサーと高性能なBluetoothオーディオSoCを統合した「統合プロセッサーV1」を搭載することで、より低遅延でのノイズキャンセリング処理が可能に。

また、ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサーで効率的にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」も搭載。さらに、磁石体積を従来よりも大きくし、かつ振動性を高めたハイコンプライアンス振動板を搭載した6mmドライバーユニットにより、低域の再生能力とノイズ低減効果を強化しています。

加えて、独自開発のポリウレタンフォーム素材のノイズアイソレーションイヤーピースにより、遮音性が向上。これらにより全帯域で従来よりもノイズを低減し、完全ワイヤレス型ヘッドホンとして業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現しています。このほか、風を検知すると、マイクが自動でオフとなり風ノイズを低減する機能も搭載しており、ノイズを気にすることなく、高音質の音楽を楽しめる。

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2. LDAC対応でハイレゾ音質の音楽再生に対応
ソニーの完全ワイヤレスヘッドホンとして初めて、高音質コーデックLDACに対応。LDAC対応機器と接続して使用することで、従来のBluetooth接続の最大約3倍の情報量を伝送できるため、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現された音質で楽しめます。また、従来よりも可動性の高いハイコンプライアンス振動板を搭載した6mmドライバーユニットにより、深みのある低音域を実現します。
さらに、AI技術を活用した高音質技術DSEE Extreme™も搭載しています。再生中の楽曲のタイプをAIが自動判別することで、楽曲本来の高音域の周波数スペクトルを、従来のDSEE HX™より忠実かつ最適に復元します。スマートフォンなどで再生するCD音源、MP3などの圧縮音源、音楽や動画などのストリーミングサービスの音を、よりクリアで躍動感あるハイレゾ相当※5の高解像度音源にアップスケーリングします。「統合プロセッサーV1」により、音の歪みの低減に加え、LDACコーデック処理とDSEE Extreme搭載を可能にし、音質向上に寄与しています。

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3. 高精度ボイスピックアップテクノロジーによる高品質な通話
ビームフォーミング技術により口元への指向性を高めたマイクと、空気を介さずに発話時の骨伝導音を検知する骨振動センサーを最適に制御し、高度な音声信号処理を行う高精度ボイスピックアップテクノロジーにより、高品質なハンズフリー通話が可能です。

4. 音楽体験を最適化するスマートな機能を搭載
ヘッドホンを外さずに会話ができる「スピーク・トゥ・チャット」※9
装着中にユーザーが声を発すると、ヘッドホンが声を自動で認識し、音楽を一時停止すると同時にノイズキャンセリング機能から外音取り込み機能に切り替えます。会話終了後は、ヘッドホンのボタン操作をするか事前に設定した時間が経てば、ノイズキャンセリング機能に戻り音楽が再生されます。「高精度ボイスピックアップテクノロジー」で、ユーザーの声を周囲の音と区別して認識します。

5. より安定した装着性や高い利便性を実現
快適なつけ心地とより安定した装着性能
世界各国で採寸して得た耳形状のスキャンデータと実測データに基づき設計された、イヤホン本体を耳との接触面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」により、快適な装着感が得られます。さらに、耳の中で多方面に保持力を高めるノイズアイソレーションイヤーピースにより優れた装着安定性を実現しています。加えて、「Sony | Headphones Connect」の最適なイヤーピースを判定する機能により、付属のノイズアイソレーションイヤーピースの中から自分の耳に合ったサイズを測定・提案します。

僕はひとつ前のモデル「XM3」を持っていて、それでも大満足なのだが、どうやら「XM4」はかなり期待できそう。

これは買うしかないさ〜!買い物王、高野です。


参考:ソニープレスリリースより


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