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サーバー設定ログstart

このノートは

サーバー構築から運用までの作業過程をnoteに記録することにしました。
テスト版を動作させていけそうな感触を得ることができたなら
本番用のハードを買い、同じことを適用するので主に自分用のメモです。

===予定===
段階的に作業していくので以下のように予定します
1・手持ちの余りものでテスト版を構築
2・テスト版でしばらく運用・評価
3・見込みが付いたら本番ハードを新規に購入、そちらへ移行
4.本番ハードで運用


1・余りものでテスト版を構築

眠っているPC

当時7000円台でツクモで買ってしまったマザーです。サブ機として立ち上げWindows7のまま放置状態となっていたものです。Bay Trailの2コア2スレッドと弱弱~ですが消費電力が低いのが強み。
個人サーバーに用に悪くないのですが昨今のものと比較すると処理能力と消費電力も少し劣るので本番用にはどうかなと考えています。
あと組んだケースファンと電源ファンがうるさくて無理というのが大きい。

2.5インチ250GSSD
以前メインで使用していたシステム用SSD
メインシステムなので保険のバックアップで残してはいたが
現在特に問題ないので消去してもよさそうなもの。
本番用としては容量が物足りない。

ハードとしてはこれらを使いましょう。

ubuntuサーバー
Ubuntu Server 22.04.3 LTS をDLしました。
上記マザーのCeleron-J1800は64bitCPUなので大丈夫。
定番Rufusで8GSDカードに書き込み。

PCは現在160GHDDが接続されており容量速度共に使い物になりません。
ケースをあけてみるとそれほど汚れてないので軽くほこりを飛ばし、
160GHDDをはずします。
代わりに余っているSSDを接続・・する前に念のため中身を確認しておきます。消しても大丈夫そうでしたがいくつかのファイルをバックアップしました。見たかいはあった。

たまたま買ってあっためちゃ安っぽい鉄板の3.5インチマウントに2.5インチSSDを載せ、接続していきます。マウントのネジで高さが変化して上下逆さに装着したり狭い空間なのでちょっとだけ苦労。

はずした160GHDDはどうしよう?
ファイル置き場には容量不足だしいちおう中身を捨てるのが思い切りつかず(消えても問題はない)とりあえず取り出して放置します。

ハードの準備だけでけっこう疲れてしまいました。現実はPCの上にモニタを置いてたり机の奥だったりチョコレートの箱を積んでたり、ごちゃまぜの配線と格闘したり、みかねて掃除機やダスキンモップで清掃したり、なんだかんだあるものです。いったん休憩~

インストール時のみモニタが必要で接続されているモニタは90℃傾けているけれどこのまま首を曲げてがんばって入れてみます。

UbuntsuServerのインストール
試験なのでminimalから順に入れてみようと思います。
長くなるので次項へ


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