見出し画像

サーバー設定ログ2

今回は実際にubuntsuサーバー22.04LTSをインストールしていきます。

インストールメディアをboot先に指定しPCを起動させます。
BIOSの設定で少し手間取りました。
USB-MEDIAをトップにしたがSSDに戻っているなど。
ついでなので他のBIOS設定も少しいじりました。
このマザーではSATA2接続なので自動で切り替えるように変更しましたがWindowsが起動してきたりしたので接続に問題は無かったようです。

メディアから無事起動し、しばらくロード~実行後、
各種情報入力に移ります。

select your langage : english
Installer update : Continue without updating

keybord : Japanese

choose tupe : ubuntu server
前回minimizedからとか言ってましたが何もなさ過ぎて大変なようですのでノーマルが良いでしょう

ネットワーク
ipv4を手動設定
ドメインは無いので空欄
プロキシも無いので空欄で次へ
ubuntuミラーアドレス:jpサーバーが出ているのでそのまま次へ

ストレージ設定
まずdoneを押すと情報が出てきます。
USED devices のmountedの容量がデフォルトで100Gになっているので
接続したSSDの最大容量あるいは任意容量に書き換えます。
容量はvolume groupなどに表示されています。
mount at の行を選択してenterしていくと編集できるように進めます。
変更内容を確認してdone(次へ)
ここでフォーマットしてよいかの確認が出てきますので
後戻りできないことを再確認して continue

その後各種名前を入力
your name 任意の名前
your server’s name 他のコンピュータと区別するためのホスト名
Pick a username  ログインするための一般ユーザー名
Choose a password 上記一般ユーザーのログインパスワード
Confirm your password 同じパスワード確認用

proにupgradeはしないのでskipです

SSHもインストールを選択しておいてよいでしょう。

その他機能はとりあえず全スルーして次へ

これでインストールが始まりますのでしばらく放置・・・・・

reboot now に進んだら
再起動を選び、その後インストールメディアを抜いてとメッセージが出るのでUSBコネクタを抜いておきます。
再起動後、動作ログがおちついたらenterを押すとloginできるようになります。

sudoを使えるよう設定
設定したuserとパスワードでログインして
スーパーユーザーが使えるようにパスワードを設定
$ sudo passwd root
[sudo] password for <user名> ← 現在のユーザのパスワード
Enter new UNIX password: ← 設定するパスワードを入力
Retype new UNIX password: ← 設定するパスワードを再度入力
passwd: password updated successfully

$ su -
Password:<上記で設定したパスワード>

スーパーユーザーが使えるようになりました。

まだ設定は続きます。また事項で。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?