見出し画像

自主上映会『発酵する民』開催

映画の自主上映会を開催します。

『発酵する民』
監督:平野隆章 鎌倉在住

私は常々
『日々発酵しながら生きていきたい』
と思っています。

『発酵』と『腐敗』は紙一重
でもその先にある世界は全く違います。

今、私たちは『発酵』にも『腐敗』にも
どちらへも向かえる岐路に立って
いるのでないかと感じています。
あくまで個人的感覚ですが。

この映画は
『発酵食』だけの映画ではないです。

人と人のご縁や出会い、繋がり
人間関係の発酵

発酵した自分の気持ちや思いが溢れて、
何かが動きはじめる発酵

菌や微生物、自然界の発酵

映画を観た方から『発酵』を起点とした
様々な感想が寄せられているようです。

大人世代はもちろんですが、学生たち
若い世代の方にも観ていただきたいです。

お申込みは、D Mやメッセージでなく、
以下のグーグルフォームからお願いします。
https://forms.gle/UoDSQKKR6gRnzpdM9
(プロフィール欄にリンクあります)

また、
(参考)公式サイト
https://fermentfilm.com/page#intro
(参考)予告編動画
https://youtu.be/h8ov0js8PLg
(参考先2箇所もプロフィール欄に
 リンクしています)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

イントロダクション

人と微生物と星々が溶ける。
混沌と優しさの中へー。
海と山に囲まれた古都・鎌倉。2011年、このまちを「脱原発パレード」で歩いた女性たちが「イマジン盆踊り部」を結成した。彼女たちは、日々の生活の中で浮かび上がってくる思いを唄にして踊り始める。

お酒や味噌、パンづくりから生まれた「発酵盆唄」。海水を汲み、薪で火を炊いて塩をつくる「塩炊きまつり」。やがて、風変わりな唄と踊りが人びとをつなげ、「平和」の輪を描いてゆく。

この映画は、鎌倉や葉山での「生活」を描きながら、個性溢れるパン屋や酒蔵も取材。人間以外の存在にも耳をすます。微生物たちの「発酵」の世界や太陽系の惑星の動きが交差する。混沌と優しさの中で、何が見つかるだろうか。

監督は、野宿者や原発事故による被災者の取材を行う一方で、野外レイヴや美術館等で映像作品を発表してきた平野隆章。映画音楽には、テクノ・アンビエントシーンの総本山とも言われるドイツの「Kompakt」レーベルから作品をリリースするpass into silenceが参加。

東日本大震災・原発事故から12年。あの時に生まれたものは、今も確かに続いている。音楽やアート、ジャーナリズムなど異なるジャンルが映画の中に入り込んだ鎌倉発「発酵」ドキュメンタリー!

●上映日:2023年6月25日(日)
●開催場所:長崎市立図書館 多目的ホール

●入場料:1,000円
学生以下無料 ※学生は大学生も含みます。
お子様も同行する場合は、人数も記載してください。

●受付:13:45〜
●上映時間:14:30〜16:00

●定員:100名 
※先着順のため、定員になり次第受付を終了する場合がございます。

お問い合わせ: 「発酵する民 実行委員会」
メール:2023.6.25nagasaki@gmail.com
申込フォームは以下です。
https://forms.gle/UoDSQKKR6gRnzpdM9
(プロフィール欄にリンクあります)

#発酵する民
#寺田本家

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?