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Windows10のタッチパッドジェスチャーが便利!

最近仕事用でA4サイズのノートPCを入手したのですが、タッチパッドの使い方が昔と違くて困惑!(笑
WindowsのノートPCを使うのは久しぶりで、最後に触ったモデルは7~8年前の物だっただろうか・・・左右のクリックボタンが付いていたと記憶していますが、こいつはパッド周辺に何もボタンがありません。どうやって使うんだろう?
ということで調べてみたところ、Windows10になってからはタッチパッドジェスチャーなるものが使えるようで、どんなことができるのか一通り確認してみました。

タッチパッドジェスチャー 一覧

クリック: 1本指でタップ。
スクロール: 2 本の指をタッチパッドに置き、水平方向または垂直方向にスライド。
ズームイン(拡大): 2 本の指をタッチパッドに置き、外に広げる。
ズームアウト(縮小): 2 本の指をタッチパッドに置き、内側に狭める。
右クリック: 2 本の指でタッチパッドをタップするか、右下隅を押下。
開いているすべてのウィンドウを表示: 3 本の指をタッチパッドに置き、手前から奥にスワイプ。
デスクトップ画面を表示する: 3 本の指をタッチパッドに置き、奥から手前にスワイプ。
開いているウィンドウを切り替える: 3 本の指をタッチパッドに置き、左右にスワイプ。
Cortana を開く: 3 本の指でタッチパッドをタップ。
アクション センターを開く: 4 本の指でタッチパッドをタップ。
仮想デスクトップの切り替え: 4 本の指をタッチパッドに置き、左右にスワイプ。

Macのタッチパッドと大体同じような感じですね。
やはり小型のノートPCは画面の作業領域が狭い為、アプリの切り替えや拡大縮小を頻繁に使います。この操作がワンタッチで出来るのは便利です。加えて仮想デスクトップも設定しておけば作業効率が更に向上しますね。
そして、タッチパッドをシャカシャカして色々切り替えるのは何となく楽しいです(*´ω`*)

常時マウスを使っている方も、タッチパッドは無効にせずに活用したほうが良いかもしれません。

byそくにゃん

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