みなさんおはこんばんにちわ！開成測量の薬箱です（－ｗ－ ）

現場でふと空を見たときに、竜巻みたいな雲があったのでつい激写しました(笑)
子供のころから空に浮かんでる雲の色々な形を見るのが好きでしたが、今回この雲を見て、むか～しむかしに習ったことがあるであろう(習ってます)雲の種類について書いておきます。
とは言っても、詳しく書くと長くなりそうなので大まかな種類だけ書き留めておきます。

まず、雲の種類は地上からどのくらいの高さに出現するかで、
　・上層運(5,000～13,000m)
　・中層雲(2,000～7,000m)
　・下層雲(地表付近～2,000m)
この3種類に分ける事が出来ます。
更にこの3つを細分化すると以下のような雲があります。
　・上層運・・・巻雲　巻積雲　巻層雲
　・中層雲・・・高積雲　高層雲　乱層雲
　・下層雲・・・層積雲　層雲　積雲　積乱雲
ん～～～～聞いたことあるっ！(笑)

現場で見た雲が何に当たるのは正直分かりませんが、その一瞬しか見ることのできない形を見つけた時って、得した気分になりますよね＾ｖ＾